チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

童顔美女 第13話

2013-05-21 17:41:31 | 童顔美女
■第13話 第1チーム VS 第5チーム

焼肉屋のメニューを見ていたソヨン。
部位によって味も調理法も違うことに気付き、
服も部位ごとに素材を変えてみては?
というアイディアを思いつきました

早速、生地を調達しようと業者を訪ねて行ったのですが、
そう簡単に生地を提供してくれる業者は現れません…
そんな中、柔軟剤で洗った生地を見たソヨン。
「生地がなければ作ればいいのよ!」と思いつきました。
ジュヒがアドバイザーとしてコンペに参加することになったようです。

社内コンペの投票が始まり、
ユンソを応援していたアンチーム長でしたが…
ソヨンが加工した記事を新素材と勘違いして
第5チームに投票しちゃった
スンイルは、イヤホンホールと黄砂マスクが付いたユンソのデザインを
「アウトドアウェアは、登山だけではなく
街中でも着るものです!」と評価し、第1チームに投票。
その結果、一次審査は 20対10で第1グループが勝利しました。

第2次審査、売り場担当者の投票が始まりました。
その結果、9対21で第5チームが圧勝
第5チームがコンペの勝者となりました

「負けた理由を教えて欲しい!」と言うユンソ。
審査員たちは、”摩擦に弱い”、”新素材は家で洗えない”、”値段が高すぎる”
など第1チームのサンプルを酷評するのでした
勝負に負けて悔しがるユンソでしたが、
スンイルが1票入れてくれたことが唯一の救いなんだとか…
そして、スンイルは「僕とヒョニをよろしく頼む」
とユンソの気持ちに応えるのでした。
ユンソがヒョニを気遣ってくれたことが決め手になったようなのですが、
ユンソが本当にヒョニを思っているとは思えないんですけど

「また一緒に働けますね?」
スンイルはペク部長に声を掛けました。

コンペと共に2週間のアルバイト生活を終えたソヨン。
打ち上げに誘われたのですが、
「打ち上げに行ったら欲が出ちゃう」と断るのでした…
かつてイ・ソジンとしてデザインしたジャケットが販売されている
売り場へ行ったソヨン。
そこの店員から、「そのジャケット、好評なんですよ」と声を掛けられました
その店員さんは、創立記念式典でジャケットを着用していた女性だったのですが、
「実は、チェ・ジヌクさんが買ってくれたんです。
記念式典に着て行って欲しいって…」と教えてくれました。

パターン室では、ホ課長がザ・スタイルのデザイナーをライバル会社に移籍させ、
その見返りにお金を受け取っていたことが発覚
それを知ったヒョン理事は、ペク部長に責任を問うことに!
”ホ課長がペク部長の指示でやったことだ”
とホ課長に嘘の陳述書を書かせ、スンイルに提出するのでした

ホ課長のもとへ行ったペク部長。
病気で入院中の妻の看病をしながら、子育てもしているホ課長。
コチーム長から「陳述書を書けば、刑事処分にならない。
ペク部長は社長が守る」と言われたそうです。

スンイルのもとへ行ったソヨン。
10年分のデザインスケッチを渡し、
「気に入っていただけたら、もう一度チャンスを下さい。
ここで働きたいんです」とお願いしました。
「何をしようが採用する気はない」と断るスンイル。
ソヨンは、スケッチブックを置いて
黙って去って行くのでした…

社長室を出たソヨンは、ユンソと会いました。
「もう一度ここで働きたい」とスンイルに頼んだけど
断られたことを話すソヨン。
ユンソは、スンイルと婚約することを勝ち誇った顔で伝え、
「ヒョニの世話をしてくれてありがとう」と言うのでした。

その日、チャン課長、キムチーム長、ジヌク、パク主任
と一緒に飲みに行ったソヨン。
パク主任は、同じ85年生まれのジヌクに
「同い年だし、仲良くしましょうよ」と積極的にアプローチ。
「85年生まれだったら、”ホドリ”を知らないの?」とキムチーム長。
「ホドリってソウルオリンピックのマスコットですよね?」とソヨン。
パク主任は「やっぱり、オバさんね~
私たちはワールドカップ世代だから、
2002年は街頭で応援したわ~」と言うのでした
ホドリ…懐かしいね

ソヨンが恋しいヒョニ。
「パパを困らせたら、パパが私を嫌いになっちゃう。
だから、ソヨンおばさんにも会えない」と泣くヒョニ
スンイルは心を痛めるのですが、
そこに訪ねて来たジュヒ。
前からソヨンと知り合いだったことを口走ってしまい、
創立記念日のビデオのことをスンイルに話しました。

ユンソがソヨンの本当の年齢を知りながら、
知らないフリをして嫌がらせをしていたことを知ったスンイル。
ユンソを責め、ヒョニに
”パパを困らせるとパパに嫌われるから
いい子にしなさい”と脅迫まがいのことを言ったことについて
「許せない!」と言い、しばらく距離をおくことにするのでした。

スンイルに辞表を提出したペク部長。
「服飾業界で35年。もうやり尽くしたわ。」と言うのですが、
「事態が収まるまで出社して下さい。
真相は不明だが、先生にも責任がある。
立場が逆なら、先生も同じことを言ったはずです」
とスンイルは引きとめるのでした。

社長室に戻ったスンイル。
ソヨンが置いて行ったデザインブックを見ることに。

飲み会の途中で帰ってしまったソヨン。
ジヌクは、年齢の話題ばかりでソヨンを傷つける
パク主任とキムチーム長を責めて、ソヨンを追いかけます
ところが、ソヨンはスンイルの車でどこかへ行ってしまいました!

「ロマンティックルックのデザインを頼む」
とソヨンにお願いするスンイル。
子供の頃、母親に連れられてよくパターン室に出入りしていたスンイル。
ペク部長は子供の頃から今に至るまで唯一の味方だったそうで、
「ペク部長を失いたくないんだ。
力を貸してくれないか?
1週間以内にロマンティックルックのサンプルを完成させてほしい。
信じてる。イ・ソヨンさんならできる。」と言うのでした。

ソヨンを待っていたジヌク。
ソヨンを抱きしめ、
「お前の年なんか全然気にしない。
敬語を使えと言うなら、その必要があるならそうする。
俺の気持ちは変わらないから、
お前が年上でも年下でも、姉貴だろうが何だろうが
俺は…俺は…お前が好きだ
イ・ソヨン…」
と告白するのでした

そんなところで、第13話終了です


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