チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

華麗なる遺産 第22話

2011-06-28 07:08:59 | 華麗なる遺産
■第22話

「周りなんてどうでもいい!俺は信じてる。
お前のことが好きなんだ」とウンソンにキスをしたファンでしたが、
「ダメだってば!」とウンソン。
ファンを振り切って去って行きました。

その頃、ファンを探し回っていたスンミ。
「ジュンセさんは、心配じゃないの?
好きな人が別の男の人と一緒にいるのに・・・」とジュンセに問いました。
すると、「スンミさんはファンとウンソンが一緒にいることが心配なの?
それとも、嘘がバレるのが怖いの?」とジュンセに言われてしまい、
「ジュンセさんは、ウンソンのことが好きだから
ウンソンを信じようとしてるのね」とここでも嘘をつき通すのでした

そこに帰って来たウンソンとファン。
ウンソンがファンからプレゼントされたネックレスをしていることに気付き、
ウンソンの本当の気持ちを察したようです・・・

その日、東海クルーズの入札が行われました。
ソルロンタンだけではなく、東海の郷土料理を朝食に付け加える
と企画書を書き換えたことを知ったテス。
2号店が入札に成功してしまうのでは?と不安を感じ、
自分に内緒でスクチャが企画書を変更したことに激怒するのでした

入札の仕事を終えた後、観光として鍾乳洞へ行った4人。
ファンが 洞窟の天井から落ちてくる水滴からウンソンを守ろうとした
ことに気付いたスンミは、倒れてしまいました
病院へ行ったスンミ。
朝早くからファンを探し回っていたことで疲れているのだろう
ということで、スンミはファンの車、ウンソンはジュンセの車で帰ることに。
帰り道 ジュンセは、スンミがファンのために自分まで捨てられるという態度に
驚いていました。そして、2号店の目標達成後の進路について
再度 念を押すのでした。

ソンヒに会いに行ったピョンジュン。
ウンソンの近況を聞こうと、イニョンに連絡しようとしたが、
連絡がとれないということについて話し、
「自首しようと思っている」と伝えました。
ピョンジュンに自首されては困るソンヒは、何とか説得し、
ヘリの連絡先をピョンジュンに問われると、
「私が調べておくわ」と答えるのでした・・・

ソウルに帰ったファンとスンミ。
ファンは、スンミを引越し先まで送っていきました。
スンミとソンヒが何故 引っ越したのか?気になるファンに
「いまだに借金取りが押し掛けてくる」とスンミは答えるのでした。

「ウンソンと働いても平気なの?」とソンヒはファンに問うのですが、
「遺産騒動は、ウンソンのせいじゃないし、
祖母が決めたことに従っているだけです。」とファンは答えました。

ウンソンを家まで送った後、ファンを呼び出したジュンセ。
以前、ウンソンへの気持ちを隠すためにジュンセを殴った分と
"ウンソンを好きになるな"という忠告を破った分として
ファンを2発殴りました
「スンミとは何でもない!」と主張するファンは、
ジュンセに殴られた理由が分からないのですが、
ジュンセは「スンミとウンソンは、白か黒だ。
スンミを信じるのなら、もうウンソンに近づくな!」と忠告するのでした。

家に帰って1人冷静に考えたファン。
スンミの気持ちを知りながら、答えてあげていないことに気付き、
ジュンセの言葉を理解するのでした。

スクチャがウンソンを2号店で働かせていることについて
ソンヒは、「おばあ様は私たちを信じていない。
ウンソンを信じているのよ。
ウンソンをファンと一緒に働かせているのにも何か理由があるのよ。
だから、もうファンを諦めなさい!」とスンミに伝えました。
ファンがウンソンのことが好きだと確信しているスンミは、
「そんな簡単にファンさんを諦められるのなら、
初めからあんな嘘つかなかったわ!」と取り乱すのでした・・・

翌日 ファンはケジメをつけようとスンミに電話するのですが、
ファンの気持ちを察したスンミは、
「具合が悪いから・・・」と断るのでした・・・

そんな中、イニョンから連絡を受けたスンミ。
「ウンソンの知人を名乗る中年男性が訪ねて来た!」というイニョンの言葉に
動揺を隠せないのでした

ジュンセが紹介してくれた弁護士と会ったウンソン。
ソンヒのやり方は完璧で簡単には勝てないだろうということなのですが、
「絶対に勝ちましょう!」とジュンセは自信を持って宣言するのでした

テスに会いに行ったソンヒ。
ファンがウンソンに惚れていることを話し、
「もしも、あの2人が一緒になったら、
事業を拡大したいというパク理事(テス)の夢は叶いません!
私たちの目指す道は同じようですね。」
とウンソンを追い出すために協力しようとテスを説得するのでした!

密かにピョ執事にピョンジュンの死について調べさせていたスクチャ。
確かにピョンジュンがガス爆発事故で死亡しており、
不渡りを出していたため、債権者たちから返済を迫られていたのは
間違いないが、その返済に生命保険のお金が使われたかどうかは不明とのこと。
スクチャは、念のため スンミの実の父親についても調べるよう
ピョ執事に命じるのでした・・・

掃除中にウンソンのネックレスらしきものを見つけたピョ執事。
「探し物が見つかったぞ!」とファンに渡しました。
翌朝、職場でウンソンにネックレスを返したファン。
そのネックレスは、「ウヌをよろしく」と言って
亡くなる直前に実母がくれた物だそうです。
ヨンジェ(ウヌ)が同じネックレスをしていたことに気付いたファンは、
そのことをウンソンに話すと、
「ネックレスはオーダーメイドだから同じ物はあまりないはず」とウンソン。
ファンは、ヨンジェが自閉症でピアノが大好きといういう話をし、
ウンソンにヨンジェを紹介しようとするのでした・・・

通常は"元が取れない"ということで断っている一人前の配達を
「お年寄りだから」という理由で引き受けた店長。
ファンに配達を頼みました。
配達に行ったファン。
病気のおばあさんがどうしても「ソルロンタンが食べたい」
と言ったようで、看病していたおじいさんは
1杯だけの配達を引き受けてくれたファンに感謝の気持ちを示し、
帰ろうとするファンを呼び止めて飴を渡してくれました。
お金のないおじいさんの好意に、過去にお金を浪費していた自分を思い出すファン。
2号店の屋上で飴をしみじみと味わうのでした・・・

そんな中、東海クルーズの件を2号店が落札しました
喜びのあまり抱き合うファンとウンソンなんですけど・・・
ふと我に返り、「お疲れ様」と言った後ですぐに離れました。
これにより、目標達成したウンソン。
ファンは、ウンソンが2号店からいなくなることを寂しく思っていました・・・

イ店長から連絡を受けたスクチャも大喜びしていました

何の相談もなく、書き替えた企画書により落札できたことで、
スクチャに反発するテス。
遺言状を書き替えるよう主張するのですが、スクチャは
「ウンソンのことは私が白黒つける!」と言うのでした・・・

証券会社に株を買いに行ったソンヒ。
「チンソン食品の社長が偶然 会った子に経営権を渡すことにしたようで、
取締会は大騒ぎだそうですが、株価は下がってませんか?」
とわざとらしく情報をリークしました

目標達成したウンソンは、チンソン食品を辞める準備に入りました。
明日、スクチャに話をして去って行くという予定を話すウンソンに、
「スンミと話し合ったほうがいい!」とファンは言うのですが、
「スンミとはもう話すことはない。
私が違うと言っても、あなたは信じないでしょ?
スンミとあなたは長い付き合いだから・・・」とウンソン。
もうチンソンには来ないということをほのめかしました。

その夜、急遽 外出することになったピョ執事。
ヨンナンは1人で夕飯の支度をすることになっちゃった
何とか支度をしたヨンナン。
そこにピョ執事も帰って来て、夕飯の時間に。
味見をしたスクチャが「これはソンチョル(ピョ執事)が作っておいたものでは?」
と言うほど上出来でした
スクチャはヨンナンを労い、ヨンナンは人のために料理をする喜びを感じていました
その様子を目の当たりにしたジョンは、自立する決意をするのでした

目標達成を祝して、2号店のメンバーたちは
ファンの友人ヨンソクのバーで打ち上げをすることに。
ファンは ウンソンにヨンジェ(ウヌ)を紹介しようとするのですが、
ウヌは 作曲に没頭していました
ファンが「スパイが来たんだ。スパイもピアノが好きだから、
俺の顔をたてると思って、ピアノを弾いてくれよ」と頼むと、
「チョコ牛乳がいい!」とウヌ。
ファンは、ウヌの望みどおり チョコ牛乳を買いに行こうとするのですが・・・

そこにスクチャが倒れた!という連絡が入るのでした
スクチャは、ひどい頭痛で倒れてしまったようです・・・

そんなところで、第22話終了です


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1 コメント

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Unknown (hiro)
2011-06-28 09:02:29
韓国ドラマははまりますね
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