■第9話 "流人"パク・キュの正体
祭祀長の家にいたキュとボジン。
そこにやって来たキム吏房に見つからないようウィリアムと一緒に
逃げようと塀から脱出を試みたのですが・・・
ボジンが手間取っているあいだにキム吏房に見つかっちゃった
そこにウィリアムも降りてきてしまい、絶体絶命の大ピンチに
すると、キュがキム吏房に"王牌"を見せると
事態は解決に至ったようで、ボジンはウィリアムを
祭祀長の家に仕えるヒャンドルのところへ連れて行き、
「キム吏房から逃れるために連れ去った」と事情を説明するのでした。
ボジンは、「キム吏房に会ったことは言うな!」
とキュに口止めされていたようで、
その理由が気になるのでした・・・
その頃、キュは キム吏房と話をしていました。
味方であることが判明した2人。
キュの正体を知ったキム吏房は、失礼な態度をとってしまったことを詫び、
キュもキム吏房を献上品泥棒の仲間なのでは?と疑っていたことを詫びるのでした
ウィリアムのことは、漢陽に帰るときに連れて行くつもりなんだそうです。
家に帰った後、ボジンはキュに
「本当に流人なの?」と問いつめるのですが、
「今日あったことは誰にも話すな。ウィリアムが危険にさらされる」
とキュが念を押すと、ボジンは納得するのでした。
でも、ボジンは 祭祀長の家で隠れていた時
キュがボジンを黙らさせるためにキスをしたことを思い出して赤面してしまうのでした~
祭祀長が麻沸散という麻酔薬を倉庫番に飲ませて
眠らせているあいだに、献上品を泥棒に持ち去らせたのでは?
と推測するキュは、祭祀長の家にあった麻沸散を持ち帰っていたのですが、
祭祀長は、何者かが麻沸散を少し持ち去ったことに気付いていました!
イギリスからコーヒー豆を持って来ていたウィリアム。
祭祀長の家の庭で豆を炒り、「イギリスのお茶です」と振舞うと、
「村のみんなにも振舞おう」と祭祀長が言い出し、
ウィリアムはボジンと一緒に外出することに
その日、村では 本土に届ける献上品を運ぶ準備をしていました。
ウィリアムが村の人たちにコーヒーを振舞っているあいだに
祭祀長の行動を監視することにしたキュとキム吏房。
献上品を取りにやって来た者たちに、ニセモノの献上品を渡しました。
ニセモノの献上品を持った集団を追ったキム吏房。
献上品泥棒のアジトをつきとめました
ところが、奪った献上品がニセモノだと気付いた祭祀長は、
アジト付近に献上品をすり替えた者がいると推測し、
周囲を探すよう部下に指示を出しました!
そして、その付近を走って逃げていたキム吏房は
祭祀長の使用人ヒャンドルに見つかって斬られてしまい、
倒れこんでしまうのでした
その様子を見てしまったボジンとウィリアム。
ヒャンドルは、ウィリアムを斬りつけようとするのですが、
「東インド会社と契約するまでは、使えるかもしれないから
殺してはいけない!」と祭祀長が止めました。
命に別状はないものの、ウィリアムは負傷してしまい、
ボジンは心配でたまらないのでした・・・
キム吏房が斬られたことを知ったキュ。
まだ息があることを確認した後、
吏房が死んだという噂を流すよう指示を出しました!
夜になってもまだ ボジンが家に帰っていないことを知ったキュ。
県監のもとへ行き、身分を明かそうとするのですが、
そこにヒャンドルがいることに気付いてやめました・・・
そんなところで、第9話終了です
祭祀長の家にいたキュとボジン。
そこにやって来たキム吏房に見つからないようウィリアムと一緒に
逃げようと塀から脱出を試みたのですが・・・
ボジンが手間取っているあいだにキム吏房に見つかっちゃった
そこにウィリアムも降りてきてしまい、絶体絶命の大ピンチに
すると、キュがキム吏房に"王牌"を見せると
事態は解決に至ったようで、ボジンはウィリアムを
祭祀長の家に仕えるヒャンドルのところへ連れて行き、
「キム吏房から逃れるために連れ去った」と事情を説明するのでした。
ボジンは、「キム吏房に会ったことは言うな!」
とキュに口止めされていたようで、
その理由が気になるのでした・・・
その頃、キュは キム吏房と話をしていました。
味方であることが判明した2人。
キュの正体を知ったキム吏房は、失礼な態度をとってしまったことを詫び、
キュもキム吏房を献上品泥棒の仲間なのでは?と疑っていたことを詫びるのでした
ウィリアムのことは、漢陽に帰るときに連れて行くつもりなんだそうです。
家に帰った後、ボジンはキュに
「本当に流人なの?」と問いつめるのですが、
「今日あったことは誰にも話すな。ウィリアムが危険にさらされる」
とキュが念を押すと、ボジンは納得するのでした。
でも、ボジンは 祭祀長の家で隠れていた時
キュがボジンを黙らさせるためにキスをしたことを思い出して赤面してしまうのでした~
祭祀長が麻沸散という麻酔薬を倉庫番に飲ませて
眠らせているあいだに、献上品を泥棒に持ち去らせたのでは?
と推測するキュは、祭祀長の家にあった麻沸散を持ち帰っていたのですが、
祭祀長は、何者かが麻沸散を少し持ち去ったことに気付いていました!
イギリスからコーヒー豆を持って来ていたウィリアム。
祭祀長の家の庭で豆を炒り、「イギリスのお茶です」と振舞うと、
「村のみんなにも振舞おう」と祭祀長が言い出し、
ウィリアムはボジンと一緒に外出することに
その日、村では 本土に届ける献上品を運ぶ準備をしていました。
ウィリアムが村の人たちにコーヒーを振舞っているあいだに
祭祀長の行動を監視することにしたキュとキム吏房。
献上品を取りにやって来た者たちに、ニセモノの献上品を渡しました。
ニセモノの献上品を持った集団を追ったキム吏房。
献上品泥棒のアジトをつきとめました
ところが、奪った献上品がニセモノだと気付いた祭祀長は、
アジト付近に献上品をすり替えた者がいると推測し、
周囲を探すよう部下に指示を出しました!
そして、その付近を走って逃げていたキム吏房は
祭祀長の使用人ヒャンドルに見つかって斬られてしまい、
倒れこんでしまうのでした
その様子を見てしまったボジンとウィリアム。
ヒャンドルは、ウィリアムを斬りつけようとするのですが、
「東インド会社と契約するまでは、使えるかもしれないから
殺してはいけない!」と祭祀長が止めました。
命に別状はないものの、ウィリアムは負傷してしまい、
ボジンは心配でたまらないのでした・・・
キム吏房が斬られたことを知ったキュ。
まだ息があることを確認した後、
吏房が死んだという噂を流すよう指示を出しました!
夜になってもまだ ボジンが家に帰っていないことを知ったキュ。
県監のもとへ行き、身分を明かそうとするのですが、
そこにヒャンドルがいることに気付いてやめました・・・
そんなところで、第9話終了です
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