クルマ好人雑記帳(移転しました)

速いだけがスポーツカーじゃない、小さいだけがコンパクトカーじゃない。新しいクルマの価値を模索するメモ帳です。

エコロジング by ロータス

2008-08-17 23:52:30 | クルマ
以下、Yahooニュースよりコピー
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英ロータスエンジニアリングは、電気自動車やハイブリッドカー向けに車外騒音発
生装置『セーフ&サウンド』を開発した。
リアルなエンジンサウンドにより、低騒音車が走行中であることを周囲に認知させる。

電気自動車やハイブリッドカーは環境に優しい車として期待されているが、視覚障害者に対しての問題がクローズアップされてきた。
これらの車が低速で電気走行するときは、車外に音をほとんど発生しないため、視覚障害者は車の接近に気づかないリスクがある。

エンジンサウンドの合成あたっては、車速信号やスロットルペダルの動きを車から拾って、システムのオン/オフや音量・音質を自動的に制御する。
ドライバーに聞こえる音はほとんど増えないという。

ロータスグループのマイク・キンバリーCEOは、「車の最低騒音を法令で定めるべきだ」と語っている。
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なるほど・・・。静か過ぎてもダメなんですね。
エンジンを供給してくれる、トヨタが主な取引先でしょうかね。
それにしても、エコ車を購入してもロータスサウンド(爆)が聞こえるとはね。

誰がなんと言おうとロータスサウンドですよ、これは。




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