科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

わが子は将来浪費家?それとも倹約家? 参考用

2022-11-24 13:48:58 | 日記
先程、自営業の方が、昼ご飯を毎日350円近く使っているのを、
奥さんに「使いすぎ」と言われているネット記事を見ました。
我が家は、基本わたしが家族全員のお弁当を作っていますが、
他の食費に含めているため、弁当一食〇〇円と言う意識は全くなかったです。
今日で、家計簿を締めますが(給料日が25日なので、24日締め)、
昨日の集計で、生活費は6万円ぐらいでした。
これは、生活雑貨も入れているので、多分5.7万円ぐらいなものでしょうか?
買い物をするとき、1日2千円ぐらいと考えながら、買い物はしていますね。
でも、これは、親戚から、野菜をもらっての金額なので、
※お礼をお歳暮やお中元をします
多分なかったら、更に1万円はかかっていると思います。
ただし、好きな野菜を好きな量ではありません。
一度に、白菜5玉、レタス20個、大根10本など貰うと、消費しきれないので、
近所や友人にあげたりします。
ですから、一切野菜を買わずとも、何とかなると言うわけではありません。

お弁当は、多分ですが、週に3000円ぐらい。
ひとり1000円、一食200円と言ったところでしょうか?
そう考えれると、350円は、若干高いのかもしれません。
20年ぐらい前に、私はメーカー勤めでしたが、
社員食堂がありました。
食堂の日替わり弁当が、あの当時250円でした。
私は、栄養バランスがいいので、結構この弁当を食べていました。
うどんやパスタ、焼きそばなら100円、ラーメン120円、カレー150円でした。
他にも、50円・100円・150円・200円のおかずがありました。
今考えると、弁当を作らなくてもいい環境なのは、ありがたかったですね。
ちなみに、この社員食堂、今は結構値上がりしているそうです。

わが子は、結構いろいろ目についたものを手に入れたい習性があります。
小学校のころから、すみっコぐらしが大好きで、小さな人形から、
家・店・自分の上半身位の人形も持っています。
服など、もう何十着もすみっこぐらしです。
服の場合は、下着やTシャツ、パジャマなども含めています。
将来は、すみっコぐらしの好きな男性と結婚したいそうです。
ちなみに、今夢中のN先生は、すみっコぐらしに、一切興味はありません。

と、結構散財しているイメージですが、これは、すべて私たち親か、
親戚などが誕生日やクリスマスに買ったものです。
自分でお金を出すのは、友達と遊ぶ時ぐらいなのです。
今はお小遣いを渡していませんが、
※家族のルールを守れなくなったので、禁止
財布からお金を出すとき、5千円札とか持っていて、ぎょっとします。
「いつの間に、そんな大金を?」と思っていたら、
「お年玉の1万円をずっとちまちま使っている」とのこと。

以前お得意さんと、わが子のことを話したとき、
「好きなものをすぐに手に入れたがるから、将来心配です」
と言ったら、
「心配ないと思うよ」
との返事。
「だって〇〇ちゃん(わが子のこと)、
自分でお金を出すときは、かなり考えているよ」
と、言われました。
確かに、きょうびの高校生が、1万円を1年間持たすのは、結構大変。
先日、
「よし、期末がよかったら、クリスマスプレゼントで、
おばあちゃんにコメダの電子カードの入金を、2000円頼もう」
など、話していました。
※コメダは、友達とお茶に行きます
友達とカラオケをすると、数百円で済むそうです。
お金のないわが子は、コンビニで飲み物も買いません。
それなりに工夫をしています。

確かにそうだ…
倹約家にはなれなくても、浪費家にはならないのかもしれない。
私のつけた家計簿もよく見ていますしね。
将来、借金で首が回らないなどならないように、
自分で生活基盤を考えて生活してもらいたいものです。








私立中高一貫校 高1 2学期期末テスト 数学 軌跡と方程式 参考用

2022-11-24 07:36:21 | 日記
今日で、2学期期末テストが終了します。

昨日は勤労感謝の日でしたが、わが子は、
期末テストがあるので、ほぼ1日中勉強していました。
私は、青チャートの〇つけや、EXはここが該当など、
わが子に教えたり、計算問題も説明しました。
わが子は高校1年生ですが、私立中高一貫校に進学しているので、
高2分野を習っています。
正直、軌跡だの領域だの解答には書いてはありますが、
チンプンカンプンです。
「本当に、私、高校の時、習ったの?」
という感じです。
回答も、1問で、ノート1ページ分ぐらい使って書く問題もあります。
それを見ると、本当に理系の生徒って、すごいなあと思います。
これは、共通テストの範囲なので、文系の生徒もできないといけないわけですが、
本当にすごいと思いますよ。

わが子の好きなN先生は、理科の先生だから、
こんな問題をすいすい解いていただろうし、
躓くなんてあったのだろうか?
実際、中3で初めて面談したとき、
「僕は黄・青チャートをくまなくして、
理系の大学に合格しました」
とか、話されていましたしね。

わが子もすんなりといたわけではなく、
何時間も格闘して解いているわけなんですね。
特にわが子は、図を書くのが苦手なので、
境界線を含む・含まないの図を書くことに、
時間がかかっていました。

傍から見れば、高校生は呑気に見えますが、
こんな難しい問題を勉強している。
それを逃げずに挑戦しているだけでもすごいのですよ。

今回は、試験範囲の学校から配布されている4ステップ、
これは3巡正解するまでくまなくしたそうです。

また、先日記載した英語の「関係代名詞」。
「お母さんの資料、めちゃくちゃわかりやすい。
すごいわー」
と言ってくれてよかったです。
学校のプリントや問題集、みんな解けたようです。

今朝、青チャートEXは〇付けをし、全問正解したのですが、
※昨日の夜11時までにできなかった
「やっぱり、お母さんに勉強は関わってもらいたいなあ」
と、話していました。
1学期、ほぼ私はノータッチで、成績が落ちていますからね。
そう考えるのも、無理はないのかもしれません。
どこまでできるかはわかりませんが、
協力はしていこうと考えています。

頑張れ、わが子!!志望大学に向かって、確実にしていこう。
そして、頑張っている子どもたちの結果が結ばれますように。