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私立中高一貫校 お母さんの悩みは何? 参考用

2022-11-25 13:44:43 | 日記
昨日の夕食の時、2学期の期末試験が終了し、若干上機嫌だったわが子。
「お母さんのおかげで、関係代名詞、結構解けた。
軌跡と領域も楽勝だった」
と話していたわが子。
テストが終わり、下校前、友達と話していた時、
「悩みってある?」
の話になったそうです。
思春期だから、そりゃ色々みんなあるだろうなーと思いながら、
ご飯をもぐもぐ食べていました。
わが子が言う、もぐもぐタイムです。
ちなみに、昨日は、おでんディナーでした。

わが子は、Tちゃん、Sちゃん、Nちゃんの仲良し4人組で、
ほぼ行動しています。
ですから、昨日話したのも、この4人です。
高校生にもなると、友達のことはおろか、
自分のことさえそんなに話さなくなります。
が、わが子は、割と恋愛に関してだけは、私に話します。
相手は、N先生だから、そんなに深刻に、
「好きで好きでたまらない」と言うわけでもないからかもしれません。
何となく、アイドルと言うか、ファンみたいな感じがします。
常に、「会えて嬉しい」「話せてラッキー」と、プラス要素しかありません。
他の生徒と仲良くしていても、気にならない。
そんな程度だからでしょう。
みんなの悩みは、期末の結果や進路だったようです。

わが子は、
「やっぱり成績かなあ?もっともっと頑張らないといけないからね」
と、話していました。
「まあ、確かに、今のままで合格は、まず無理だろうからね」
と、私。
「お母さん、悩みってある?」
と、娘に聞かれました。
「私?」
「大人も悩みがある、悩みのない人なんていないって、Tちゃんが言っていたよ」
「まあ、確かに、大なり小なりあるだろうね」
「お母さんは、何?」
「大学合格するかなあ?卒業して、就職できるかなあ?
 〇〇が幸せに過ごせるかなあ?が、悩みかな」
「私のことばっかり!!」
「多分、あなたが就職すれば、私の悩みなんて8割解決だよ。
就職したら、自己責任で生きてもらうからね。
ごちそうさまでした」
と、私が席を立ちあがって、食器を運んでいると、
「どこまで自己責任?」
と、追いかけてきました。
「うーん、まだ決めてはいないけど、
就職したら、地元に帰っても、自活はしてほしいかな」
「嘘、実家で暮らすつもりだったのに」
「お互い別々のほうが煩わしくなくていいと思うよ。
自分で働いて、生活してほしいかな。
月に、2回ぐらい会って食事できたらいい感じ」
「少なっ。毎週会おうよ。お母さんだって、毎週実家に行っているし」
「それは、甘えて実家に行っているじゃなくて、
ひとり暮らしのおばあちゃんが心配で、
実家の掃除や食事を作りに行っているでしょう。
全然違う!!」
「そうか、違うのか」
「あなただって、就職したら、友達や彼氏といる方が楽しくなると思うよ。
お金も時間も自分のものなんだから、きちんと自分で管理しなさいよ。
借金で、親に泣きつくとかやめてよね」
と、言い渡しました。
「後の2割は?」
「自分の老後かな?あなたの就職が決まらない限り、なかなか難しいと思うから」
と言う話をしました。



私立中高一貫校 2学期期末試験の手応えとN先生からのご褒美

2022-11-25 07:38:13 | 日記
昨日で、期末試験は、全て終了しました。
中間は、5教科と情報だけですが、期末試験は、その他教科もあるので、
大変だったようです。

本人の手応えは、
「中間よりは良かったと思う」
でした。
いやいや、君は、1学期の中間・期末、2学期中間は、
かなり出来が悪かったのだよ。
何をおっしゃるウサギさん。
の世界なぐらい、壊滅的に悪かった。

学校の先生に相談しても、らちが明かないので、
結構いろいろな友人に相談しました。
でも、友人たちのお子さんは、みんな出来が良かったりして、
却って落ち込むこともありました。
何時間も何日に相談に乗ってくれた、〇さん。
本当にありがとうございました。
この場を借りて、お礼を言います。

本人としては、
「古文と地理が各5問ぐらいわからなかったけど、
あとは全部解けた。ただ正解しているかと言われたら、自信がない」
と言っていました。
古文と地理が苦手って、有閑倶楽部の美童みたいだな…
私の資料のおかげで、英語は、関係代名詞がサクサク解けたそうです。
資料作成に、3時間頑張った甲斐があったというものです。
一番自信があるのは、数Ⅱの、軌跡や領域らしいです。

昨日、期末試験が終わり、憧れのN先生と遭遇。
「期末試験、どうでしたか?」
と聞かれ、
「力いっぱい頑張りました」
と、答えたそうです。
それだけでも、わが子にはラッキーなのに、
「〇〇さん、今度化学のテストをしましょう。
あなたがどれだけ理解しているか、確認します」
と、言われ、もう我が子は、これ以上ないご褒美を頂いた気持ちになったそうです。
N先生は、わが子の担任でも、教科担任でもありません。
それなのに、こんなに気を遣っていただいて、本当に恐縮です。
わが子が言うには、恐らく理科検定の確認だと思うと、話していました。

何はともあれ、お疲れ様です。
昨日は、帰宅後、英語検定を勉強していました。
今度こそ、合格しますように。