昨日の夕食の時、2学期の期末試験が終了し、若干上機嫌だったわが子。
「お母さんのおかげで、関係代名詞、結構解けた。
軌跡と領域も楽勝だった」
と話していたわが子。
テストが終わり、下校前、友達と話していた時、
「悩みってある?」
の話になったそうです。
思春期だから、そりゃ色々みんなあるだろうなーと思いながら、
ご飯をもぐもぐ食べていました。
わが子が言う、もぐもぐタイムです。
ちなみに、昨日は、おでんディナーでした。
わが子は、Tちゃん、Sちゃん、Nちゃんの仲良し4人組で、
ほぼ行動しています。
ですから、昨日話したのも、この4人です。
高校生にもなると、友達のことはおろか、
自分のことさえそんなに話さなくなります。
が、わが子は、割と恋愛に関してだけは、私に話します。
相手は、N先生だから、そんなに深刻に、
「好きで好きでたまらない」と言うわけでもないからかもしれません。
何となく、アイドルと言うか、ファンみたいな感じがします。
常に、「会えて嬉しい」「話せてラッキー」と、プラス要素しかありません。
他の生徒と仲良くしていても、気にならない。
そんな程度だからでしょう。
みんなの悩みは、期末の結果や進路だったようです。
わが子は、
「やっぱり成績かなあ?もっともっと頑張らないといけないからね」
と、話していました。
「まあ、確かに、今のままで合格は、まず無理だろうからね」
と、私。
「お母さん、悩みってある?」
と、娘に聞かれました。
「私?」
「大人も悩みがある、悩みのない人なんていないって、Tちゃんが言っていたよ」
「まあ、確かに、大なり小なりあるだろうね」
「お母さんは、何?」
「大学合格するかなあ?卒業して、就職できるかなあ?
〇〇が幸せに過ごせるかなあ?が、悩みかな」
「私のことばっかり!!」
「多分、あなたが就職すれば、私の悩みなんて8割解決だよ。
就職したら、自己責任で生きてもらうからね。
ごちそうさまでした」
と、私が席を立ちあがって、食器を運んでいると、
「どこまで自己責任?」
と、追いかけてきました。
「うーん、まだ決めてはいないけど、
就職したら、地元に帰っても、自活はしてほしいかな」
「嘘、実家で暮らすつもりだったのに」
「お互い別々のほうが煩わしくなくていいと思うよ。
自分で働いて、生活してほしいかな。
月に、2回ぐらい会って食事できたらいい感じ」
「少なっ。毎週会おうよ。お母さんだって、毎週実家に行っているし」
「それは、甘えて実家に行っているじゃなくて、
ひとり暮らしのおばあちゃんが心配で、
実家の掃除や食事を作りに行っているでしょう。
全然違う!!」
「そうか、違うのか」
「あなただって、就職したら、友達や彼氏といる方が楽しくなると思うよ。
お金も時間も自分のものなんだから、きちんと自分で管理しなさいよ。
借金で、親に泣きつくとかやめてよね」
と、言い渡しました。
「後の2割は?」
「自分の老後かな?あなたの就職が決まらない限り、なかなか難しいと思うから」
と言う話をしました。
「お母さんのおかげで、関係代名詞、結構解けた。
軌跡と領域も楽勝だった」
と話していたわが子。
テストが終わり、下校前、友達と話していた時、
「悩みってある?」
の話になったそうです。
思春期だから、そりゃ色々みんなあるだろうなーと思いながら、
ご飯をもぐもぐ食べていました。
わが子が言う、もぐもぐタイムです。
ちなみに、昨日は、おでんディナーでした。
わが子は、Tちゃん、Sちゃん、Nちゃんの仲良し4人組で、
ほぼ行動しています。
ですから、昨日話したのも、この4人です。
高校生にもなると、友達のことはおろか、
自分のことさえそんなに話さなくなります。
が、わが子は、割と恋愛に関してだけは、私に話します。
相手は、N先生だから、そんなに深刻に、
「好きで好きでたまらない」と言うわけでもないからかもしれません。
何となく、アイドルと言うか、ファンみたいな感じがします。
常に、「会えて嬉しい」「話せてラッキー」と、プラス要素しかありません。
他の生徒と仲良くしていても、気にならない。
そんな程度だからでしょう。
みんなの悩みは、期末の結果や進路だったようです。
わが子は、
「やっぱり成績かなあ?もっともっと頑張らないといけないからね」
と、話していました。
「まあ、確かに、今のままで合格は、まず無理だろうからね」
と、私。
「お母さん、悩みってある?」
と、娘に聞かれました。
「私?」
「大人も悩みがある、悩みのない人なんていないって、Tちゃんが言っていたよ」
「まあ、確かに、大なり小なりあるだろうね」
「お母さんは、何?」
「大学合格するかなあ?卒業して、就職できるかなあ?
〇〇が幸せに過ごせるかなあ?が、悩みかな」
「私のことばっかり!!」
「多分、あなたが就職すれば、私の悩みなんて8割解決だよ。
就職したら、自己責任で生きてもらうからね。
ごちそうさまでした」
と、私が席を立ちあがって、食器を運んでいると、
「どこまで自己責任?」
と、追いかけてきました。
「うーん、まだ決めてはいないけど、
就職したら、地元に帰っても、自活はしてほしいかな」
「嘘、実家で暮らすつもりだったのに」
「お互い別々のほうが煩わしくなくていいと思うよ。
自分で働いて、生活してほしいかな。
月に、2回ぐらい会って食事できたらいい感じ」
「少なっ。毎週会おうよ。お母さんだって、毎週実家に行っているし」
「それは、甘えて実家に行っているじゃなくて、
ひとり暮らしのおばあちゃんが心配で、
実家の掃除や食事を作りに行っているでしょう。
全然違う!!」
「そうか、違うのか」
「あなただって、就職したら、友達や彼氏といる方が楽しくなると思うよ。
お金も時間も自分のものなんだから、きちんと自分で管理しなさいよ。
借金で、親に泣きつくとかやめてよね」
と、言い渡しました。
「後の2割は?」
「自分の老後かな?あなたの就職が決まらない限り、なかなか難しいと思うから」
と言う話をしました。