先日、友人に会った時の話の続きです。
「そう言えば、Sくん、Rちゃんと今も付き合っているの？」
と、私がききました。
わが子と小学校時代の同級生Sくんは、Rちゃんと言うハーフの女の子と付き合っていました。
「まさか。まあ、私も干渉しなかったけど、どうも中学の頭には別れたみたいよ」
「そうなんだ・・・」
「まあ、高校も違うし、お互いいい思い出だったと思うよ」
昔、わが子に、Sくんっていいと思わない？と、わが子に聞いたとき、
SくんはRちゃんと付き合っているよと、わが子に言われました。
お母さんのHさんが言うには、電話がかかってくる程度で、
多分会っても、地元付近を自転車で行動していたらいい。
マンガのように、百貨店に行ったり、映画を観たりはしていなかったとか。
※「ちゃお」は小学生の付き合うでやっていました
「私としては、もう高校なんだから、彼女を作って青春を謳歌してほしい気持ちはあるんだけどね」
男の子の親は、結構こういうことを言う人が多いです。
女の子の親の私にとっては、付き合った先に妊娠の可能性があるので、
「いいよいいよ」とは、軽々しくは言えない心境です。
「いま彼女はいないの？」
「いないと思うよ。出掛けるのも、男の子ばっかりだし」
「うちは女の子ばっかり4人で行動しているな」
「〇〇ちゃん、可愛いから、モテるでしょ」
※わが子は、今はそうでもありませんが、
小学校時代AKBにいそうな容姿と言われたことが何度かあります
「モテる・・・確かに何もないとは言えないかなあ」
「え、そうなの？」
「クラスにストーカー張りに張っている男子もいるし、
10月の終わりに、遊びに誘ってくれた男子もいたけど」
「けど？」
「本人が同世代に全く興味がない。多分憧れだと思うけど、
中3の時の担任しか興味がない」
「独身?」
「40代半ばの既婚男性教師。向こうも気持ちはわかっているみたいで、
2学期の3者面談で、僕のことが好きですか？なんて聞かれた」
「それはすごい！！」
スマホの写真を見せる。
「確かに優しそうな先生だよね。30代にしか見えない」
「実際細いし、髪の毛もあるから、若く見えると思うよ」
「それにしても教員を好きになるなんてねえ」
「確かに、私も入学前は思いもしなかった」
「小学校の時、結構人気あったんだよ。〇〇ちゃん」
「確かに、何人か家に電話があったり、告白されたとか聞いたことがある」
「可愛いし、頭もいいから、憧れていたんだろうね」
「それは、過去の栄光。今は全然だから！！(笑い）」
「うちのSは、全然女の子の話はしない」
「高校生にもなったら、母親にしないじゃないの？」
「今の子は、結構するみたいよ。一緒に買い物する人もいるしね」
「確かに、友達もよくしていたなあ」
「Sは、買ってきてとは言うけど、一緒には行かない」
「なるほどね」
「女の子は、クラスにも部活にもいるけど、そもそもしゃべらないみたい」
「そうなんだ。多分今、お互い会ってもわからないじゃないかな」
「Sも身長が伸びたし、天パを気にして、ストレートにしているよ」
「それはすごい。おしゃれだねえ」
「中学の時は、全然だったけど、やっぱり女の子の目を気にしているのかもしれない」
「男の子は、どこに遊びに行くの？」
「この間は、駅前のお祭りに、友達2人誘って行っていた」
「それは偶然だね。我が子も行っていたよ」
「なら、会っているかもしれない。すごい偶然だわー」
「女の子4人で、友達が書道パフォーマンスやダンスに出演するから、見に行って、
迎えに行くときには、クレープを食べていた」
「クレープ！女の子らしいね。Sなんか焼き鳥とジュースだった」
「あははは。高校生になったSくんを見てみたいものだわ」
「合コンとかすればいいのにね」
「我が子は、仲良し4人は集めれるよ」
「最初は友達から、仲良くなって、勉強とか一緒にすればいいのにね」
帰宅後、我が子にその話をしたら、あまり関心がなさそうだった。
「私は、一緒に勉強するじゃなくて、教えてくれる男子がいい」
とのこと。
「それならI君がいいじゃないの？」
我が子を常に張っている、成績のいい男子がいます。
「いや、最近、そんなことないよ。あまり話しかけてこなくなったし」
と、びっくり発言！！
「あれだけ、我が子に執着していたのに。どうして？」
「知らないよ。私は元々関心ないから、友達に言われて気が付いたぐらい」
「ふうん。他に好きな女子が出来たのかねえ？」
「だから、知らないってば。こっちは好きでも何でもないからせいせいした」
その時、パートナーが、
「もしかしたら、I君のお母さんに勉強を教えてくださいって言ったとき、
付き合うようになったら、困るって言われて、〇〇は校外に好きな人がいるから、
大丈夫って言ったからじゃないの？」
と言われ、納得。
「そういうことか。まさかN先生にお熱だから、大丈夫なんて言えないしね」
「お母さん！頼むから言わないでよね」
「言いません、言いません。それにしても、I君、よく諦めたと言うか、
我が子がN先生が好きって気が付かなかったものだねえ」
「先生だからじゃないの？私も追い掛け回したりしていたわけでもないし」
以上が、最新の我が子の恋愛事情です。
付き合わなくても、友達ならいいと思うよ。
「そう言えば、Sくん、Rちゃんと今も付き合っているの？」
と、私がききました。
わが子と小学校時代の同級生Sくんは、Rちゃんと言うハーフの女の子と付き合っていました。
「まさか。まあ、私も干渉しなかったけど、どうも中学の頭には別れたみたいよ」
「そうなんだ・・・」
「まあ、高校も違うし、お互いいい思い出だったと思うよ」
昔、わが子に、Sくんっていいと思わない？と、わが子に聞いたとき、
SくんはRちゃんと付き合っているよと、わが子に言われました。
お母さんのHさんが言うには、電話がかかってくる程度で、
多分会っても、地元付近を自転車で行動していたらいい。
マンガのように、百貨店に行ったり、映画を観たりはしていなかったとか。
※「ちゃお」は小学生の付き合うでやっていました
「私としては、もう高校なんだから、彼女を作って青春を謳歌してほしい気持ちはあるんだけどね」
男の子の親は、結構こういうことを言う人が多いです。
女の子の親の私にとっては、付き合った先に妊娠の可能性があるので、
「いいよいいよ」とは、軽々しくは言えない心境です。
「いま彼女はいないの？」
「いないと思うよ。出掛けるのも、男の子ばっかりだし」
「うちは女の子ばっかり4人で行動しているな」
「〇〇ちゃん、可愛いから、モテるでしょ」
※わが子は、今はそうでもありませんが、
小学校時代AKBにいそうな容姿と言われたことが何度かあります
「モテる・・・確かに何もないとは言えないかなあ」
「え、そうなの？」
「クラスにストーカー張りに張っている男子もいるし、
10月の終わりに、遊びに誘ってくれた男子もいたけど」
「けど？」
「本人が同世代に全く興味がない。多分憧れだと思うけど、
中3の時の担任しか興味がない」
「独身?」
「40代半ばの既婚男性教師。向こうも気持ちはわかっているみたいで、
2学期の3者面談で、僕のことが好きですか？なんて聞かれた」
「それはすごい！！」
スマホの写真を見せる。
「確かに優しそうな先生だよね。30代にしか見えない」
「実際細いし、髪の毛もあるから、若く見えると思うよ」
「それにしても教員を好きになるなんてねえ」
「確かに、私も入学前は思いもしなかった」
「小学校の時、結構人気あったんだよ。〇〇ちゃん」
「確かに、何人か家に電話があったり、告白されたとか聞いたことがある」
「可愛いし、頭もいいから、憧れていたんだろうね」
「それは、過去の栄光。今は全然だから！！(笑い）」
「うちのSは、全然女の子の話はしない」
「高校生にもなったら、母親にしないじゃないの？」
「今の子は、結構するみたいよ。一緒に買い物する人もいるしね」
「確かに、友達もよくしていたなあ」
「Sは、買ってきてとは言うけど、一緒には行かない」
「なるほどね」
「女の子は、クラスにも部活にもいるけど、そもそもしゃべらないみたい」
「そうなんだ。多分今、お互い会ってもわからないじゃないかな」
「Sも身長が伸びたし、天パを気にして、ストレートにしているよ」
「それはすごい。おしゃれだねえ」
「中学の時は、全然だったけど、やっぱり女の子の目を気にしているのかもしれない」
「男の子は、どこに遊びに行くの？」
「この間は、駅前のお祭りに、友達2人誘って行っていた」
「それは偶然だね。我が子も行っていたよ」
「なら、会っているかもしれない。すごい偶然だわー」
「女の子4人で、友達が書道パフォーマンスやダンスに出演するから、見に行って、
迎えに行くときには、クレープを食べていた」
「クレープ！女の子らしいね。Sなんか焼き鳥とジュースだった」
「あははは。高校生になったSくんを見てみたいものだわ」
「合コンとかすればいいのにね」
「我が子は、仲良し4人は集めれるよ」
「最初は友達から、仲良くなって、勉強とか一緒にすればいいのにね」
帰宅後、我が子にその話をしたら、あまり関心がなさそうだった。
「私は、一緒に勉強するじゃなくて、教えてくれる男子がいい」
とのこと。
「それならI君がいいじゃないの？」
我が子を常に張っている、成績のいい男子がいます。
「いや、最近、そんなことないよ。あまり話しかけてこなくなったし」
と、びっくり発言！！
「あれだけ、我が子に執着していたのに。どうして？」
「知らないよ。私は元々関心ないから、友達に言われて気が付いたぐらい」
「ふうん。他に好きな女子が出来たのかねえ？」
「だから、知らないってば。こっちは好きでも何でもないからせいせいした」
その時、パートナーが、
「もしかしたら、I君のお母さんに勉強を教えてくださいって言ったとき、
付き合うようになったら、困るって言われて、〇〇は校外に好きな人がいるから、
大丈夫って言ったからじゃないの？」
と言われ、納得。
「そういうことか。まさかN先生にお熱だから、大丈夫なんて言えないしね」
「お母さん！頼むから言わないでよね」
「言いません、言いません。それにしても、I君、よく諦めたと言うか、
我が子がN先生が好きって気が付かなかったものだねえ」
「先生だからじゃないの？私も追い掛け回したりしていたわけでもないし」
以上が、最新の我が子の恋愛事情です。
付き合わなくても、友達ならいいと思うよ。