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中学受験 2月の勝者 5回目視聴の個人的感想 参考用

2021-11-18 07:43:00 | 日記
5回目も娘と楽しく視聴しました。

今回、大きな事件(?)は、自宅でする親塾がらみですね。
黒木は、父親の経済力と母親の狂気が中学受験で行われると言われていましたが、
今回は、父親がかなりの狂気を感じました。
島津君役の少年は、気持ちの機微のわかる非常に高い演技力を感じました。
むかしの子役は、ただ可愛いだけですが、このドラマは、非常に演技力の高い子役が多いです。
この5回目を見ればわかりますが、子どもは非常に親のことを見ています。
島津君が偏差値50クラスの中学を目指すことを侮辱するのも、
父親が声に出しているからです。
これは、このドラマに限らず、日常でも行われる光景です。
我が家が中学受験をするいきさつも、ボスママ親子に地域でハブられたことが大きいです。
そうなると、周囲の親子も、我が家に当たらず触らずみたいな関係に。
でも、2人になれば、話しかけてくる。
何とも言えない状況になり、わが子が中学受験を言い出した時は、心底ほっとしたものです。
話は戻ります。
馬鹿にされた上杉君は、島津君と取っ組み合いのけんかをしますが、
塾は道徳を教えるところではないので、黒木は、島津君を責めません。
実は、塾内でも、こうしたいじめのようなことは珍しくありません。
特にランク付けがあれば、バカにすることもあるでしょう。
ただ、黒木がすごいのは、
「上杉君は、いずれ島津君のライバルになる」
と言って、上杉君に一目置かせたこと。
また、島津君が家庭内での父親の勉強のやり方により、自分が出来ないと、
母親がDVを受けて苦しみます。
これをきっかけに、塾をさぼり、弁当を届けた母親により、発覚。
それを聞いた上杉君は、塾に行く途中島津君を見かけた神社へ行きます。
黒木は、一番先に飛び出した上杉君が何か知っているとにらみます。
黒木は、非常に子どものことをよく見ています。
神社であったふたりは、期待されて辛い島津君と、期待されない上杉君がいろいろ話をします。
そして、夜8時半にようやく塾に帰ってきます。
母親は、辛そうに、
「受験をやめていい」
と言いますが、母親が責められることを懸念した島津君は、首を振ります。
塾に来た、もう父親はカンカンです。
塾で、家族に暴力をふるおうとさえします。
ただ最後、父親が上杉君を侮辱したことに対し、初めて言い返します。
島津君の成長、上杉君がいい味を出していたと思いました。
今週が楽しみです。

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2021-11-18 07:38:57 | 日記
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