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私立中高一貫校 中学部から高校部への進学 助成 参考用

2021-11-19 07:39:35 | 日記
わが子の通学する私立中高一貫校は、中学部・高校部と言います。
これは学校によって違います。
中等部・高等部という学校もあれば、4年生(一般的な高校1年)など、
6年制で呼ぶ学校もあります。

私立中学の助成金は、国は全都道府県一緒なので、そんなに高額ではありません。
わが子の通学する地域は、必ずしも、年収の高い家庭が行く学校という位置づけではないため、
自治体助成が、私立高校並みの助成制度が出来てから、ずいぶん授業料が楽になりました。
ちなみに現在授業料は0円です。
学校経費は別に掛かります。
ただ高校に行くとなると、子ども手当がなくなるうえ、
制服代や今まで無償の教科書代など、結構かかるなあと思っていました。
よく私立中高一貫校の年収目安は、6年間一人の子どもだけが進学すれば、
700万円ぐらいが目安と言われています。
確かに都市部の場合、月に10万円程度かかるので、それぐらいないときついかもしれません。
でも、家などのローンがない、なおかつ毎年貯金がコンスタントに200万程度できるご家庭なら、
そんなに恐れることはないのでは?
と、個人的に考えています。
話は戻ります。
高校部へ進学するには、持ち上がりの場合、ほとんどの学校が入学金はいりません。
制服も、わが子の場合、ブレザー・カーデガン・ベスト・夏服ブラウスに至っては、
中学部と同じものが使えます。
※ただし、体は大きくなりますので、その場合は買い替えが必要です
体操服は、高校と一緒です。
ですから、制服は、中学入学と比較すれば、半額とはいきませんが、
かなり少なくなります。
また、先日、学校を通して自治体から、高校準備金給付対象者通知が着ました。
これで、高校の支度をしてください。
という通知です。
これは、保護者の年収もですが、子どもの成績も関係します。
勉強意欲旺盛で優秀な生徒対象など書かれていますから、
評定平均値は、4近くないと難しいかもしれません。
給付金なので、返還は不要。
10万円まるまる、支度金に充てていいということです。
申請はしてみますが、通るかどうかはわかりません。
他にも、給食がないので、中学校の時には、給食補助金などの自治体もあります。
助成は各自治体によって違うので、まずは調べてみてはいかがでしょうか。