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私立中高一貫校 東進模試 レベルは学力推移調査ぐらい 参考用

2021-11-01 07:38:33 | 日記
昨日、中学生対象の東進模試が、全国の実施会場で行われました。
わが子は、6月に引き続き、これで2回目です。

私が模試を知ったのは、私のパソコンメールに「受験しませんか?」という招待メールが来たことが発端です。
おそらく、中学受験で四谷大塚模試を受験した関係でしょう。
昨年は、1度だけ学校で受験しましたが、今年は学校がしないようなので、
高速に乗り、車で1時間かけて会場に連れて行きました。
模試代は無料ですが、我が家の場合は、今コロナなので、イオンで時間つぶしというわけにもいかず、
近隣ホテルのディユースプランを利用し、食事も昼・夜外食をしたので、
結構かかりました。
全部で、2万円とはいきませんが、1万5千円は掛かっています。
まあ、これも必要経費ですね。
年に二度なので、今後もこうしていくかもしれません。

受験した我が子の感覚としては、中高一貫校が受験する「学力推移調査」ぐらいらしいです。
国語・英語は類似問題が数問ですが、出題されたようです。
数学は、やはりひねりもあるので、似ているなあという感覚はなかったらしい。
ただ数学は、わが子が言うには、ある程度、パターンが決まっているので、
一番解きやすい教科との感想。
でも、それは彼女が数学が得意だからなのかもしれません。

ただ東進模試は、中高一貫校向けというわけではなく、
公立中学の生徒が受験するので、中学3年の途中の範囲らしいです。
終了の総合問題までは行かない。
それもあるのか、今回は、受験生がかなり多かったようです。
前回の倍はいたと言っていました。
東進模試は選択問題なので、難しくても、でたらめで埋めることは可能。
記述の多い駿台模試とは違いますね。

我が家が、娘を受験させる目的は、「試験慣れ」「場所慣れ」という部分が非常に大きいです。
ですから、結果はどちらかというと、重要視していません。
試験を嫌にならずに受験できること。
とりあえず、今回もそういう意味では成功でした。