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世の中のいじめ 参考用

2019-10-24 07:40:32 | 日記
最近話題のいじめは、やはり神戸の小学校の教員いじめでしょう。
しかも、複数の先生が20代の男性教員をいじめていたのだから、
質が悪いですね。

いじめ=こどものイメージを持たれがちですが、人間がいれば、
大人になっても存在します。
実際、職場・PTA・自治会など、結構目にしてきました。
そこで、思うのは、根本的には、子ども時代と大差ないこと。
例えば、いじめられている人を見ても、かばう人もいなければ、
いさめる人も、まずいません。
※陰では、言う人は結構います
職場などの場合、管理職が出世に響くぞ、と会社が声をあげて、
初めて加害者を注意する傾向があります。
※最近は働きやすさで、そういう会社も徐々に増えています

子ども時代から、比較的いじめられる側にいた私から見ると、
職場以外は、付き合いとしてずっと続くわけではないということ。
職場も、実際いじめにあった人は、転勤制度を利用して、
1年で転勤した人もいます。
でも、おそらくその人は、家族など相談相手がいたのだと思います。
実際、いじめられるときは、内にこもってしまい、
なかなか外に目を向けられません。
神戸の教員も、大人だからこそ、相談できなかったとだと思います。
特に、男性は、余計そういう傾向にあります。

今の世の中は、残念ながら、いじめたほうが強い社会です。
というのも、加害者に罰則などある場合が少ないからです。
ですから、どうしても苦しい時には、逃げてしまうこと。
病気やその嫌な奴のために、罪を犯したり、死んでしまう必要はありません。
※私は、家族がいなかったら、刺し殺そうと思ったことがあります
逃げることは、卑怯な行為ではなく、自分を守り、自分を輝かせる世界を導いている可能性があります。
立ち止まって、考えてください。

ニュース

2019-10-24 07:35:52 | 日記
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