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登録販売者資格者による睡眠不足改善法 参考用

2019-10-04 07:35:52 | 日記
私が、約1年前に悩まされていた過眠症に対し、
パートナーは、ここ数年睡眠不足に悩まされています。
睡眠不足は、実に厄介です。
というのも、眠りたいのに、眠れない。
ネットでは、枕の交換、遮光カーテンにする、ホットミルクを飲むなど、
色々書かれていますが、効果は全くなし。
夜中に何度も起きて、
「昨日も眠れなかった」
と言って、もそもそ朝食を食べ、とりあえずの支度が終われば、
また、10分ほど仮眠し、出勤。
寝不足のせいもあり、1年じゅうイライラ。
それこそ、腫物を触るように、彼のご機嫌を取って生活をしていました。

そこで私が実践したことを紹介します。
あくまでも成功一例ですので、参考程度になれば、幸いです。

コスモスで販売している「グリシン」を飲む。

これは、寝付きはいいようですので、寝始めが眠れない方は試してみてください。
味の素にも類似商品がありますが、価格は高めです。

②部屋の湿度設定をする。

私は熱帯夜でも、扇風機で寝れますが、彼にはエアコンで寝てもらいました。
エアコンの除湿で、快適になったようです。

③豆乳を飲む。

ひところ、話題になった豆乳。今でも、売り上げはいいと思いますが、
我が家が実践したのは、100%パインジュース3:無調整豆乳2の割合で作った、
パイン豆乳です。
ちなみに、100%でないと、繊維質が取れないし、無調整豆乳でないと、
カロリーが高いので、太る原因にもなります。
また、大豆類は、あまり摂取しすぎても、体に悪い食材です。
1日200グラム程度が目安です。
みそ汁、冷ややっこなど摂取した場合、豆乳は100CCぐらいで調整したほうがいいでしょう。
また、豆乳の割合が多いと、飲みにくい飲料です。
最初は、ジュースの割合を多めにスタートさせてもいいでしょう。

④寝る前のメディアを30分前には消す

パートナーは、非常にゲーム好きで、帰宅後、すぐゲーム、ごはん・お風呂の後もゲーム。
家事を手伝ってくれるものの、ゲーム時間は、おそらく1日4時間はしています。
多分ゲームのし過ぎで、睡眠不足なった気がします。
また、ブルーライトが目にもよくないので、この30分間は、興味のある読書に移行するようにしました。

⑤ゆっくり湯船につかる。
実際日帰り温泉に行った日は、ゆっくり寝れる日も多かったので、疑問に思う方は、
まず試してみてください。

⑥消灯時間を夜10時半と決めて行動する。
眠たいのに、ゲームが面白くてやめなかったことがわかり、時間を決めました。