日々の出来事と感想を綴ります

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

形容しがたい大きさ

2016-09-23 | イベント
【2016.09.23(fri)】
経済効果はいかほどか?

・大型のクルーズ客船が来るとのことで境港へと向かう。
途中、鹿野の蕎麦の花、花回廊が気になるも空は白いし大山は雲に隠れているので港へ直行。
弓ヶ浜の松の切れ目から巨大な船体が見え隠れする。

・殆どの大型クルーズ船は昭和南岸壁に入港し時間制限で同岸壁に入れるのですが、
かつてない大型船の為一般見学者は入場制限がかかりました。(おもてなしサポーターのみ可)

・対岸の竹内岸壁が見学指定場所になっておりました。少し遠いです。
この時間になると空は晴れてきました。

・米大手のロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運行するオベーション・オブ・ザ・シーズ(168,666トン)。
正に海に浮かぶ巨大なホテルのよう。

・今年の4月に就航した新造船で境港へは初寄港とのこと。

・乗客も境港としては過去最多となる約4,800人。大山まきばみるくの里、松江城、花回廊と三つのツアーが準備されたようです。

・120台ものバスが運行されたのだとか。  出港時間を前にして夕闇の中続々と戻ってこられる。
いつも思うのですが、こんなに大人数だと何らかのトラブルで時間までに戻って来られないケースって発生しないんでしょうかね?

・定刻の20:00に船尾側を回し離岸する。
残念ながら竹内岸壁側に船首を向けてくれることはありませんでした。

・中国天津港発着で長崎~境港~釜山を巡る6泊7日のツアーだそうです。巨船は次の釜山港に向け静かに去って行く。

・感度を最高に上げても絞りは殆ど解放値。出港していく船を追う場合僅かだが動いているのでピントの甘い写真になります。
ベテラン諸氏はどのように対処されているのだろう。

・夜の撮影にはジャンバーや帽子が欲しくなる季節になってきました。
「おもてなしサポーター」の登録を済ませ次の機会に備えています。

See you.

I.O

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