日々の出来事と感想を綴ります

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過去最大量の砂を使って…

2020-07-13 | イベント
【2020.07.13(mon)】
開幕した砂像展示

・鳥取市福部町湯山の<砂の美術館>で第13期展示<砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編>
がコロナ禍の影響により、予定より約3ヵ月遅れてスタートしました。

・テーマは~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~
会期は2020.7.11sat-2021.1.3friとなっていますが、状況によって期間延長されるかも。

・今年は過去最大の約3,000tの砂が使われ19の作品が制作されている。以下は展示作品の一部分。 


<ビロード革命と現代化>

<ルドルフ2世とルネサンスの影響>

<中欧の野生動物>

<プラハ城/カレル橋とヴルタヴァ川>

<チェスキー・クルムロフ>

<文学「フランツ・カフカ」>

<ボヘミアン・パラダイス>

<天文時計とセドレツ納骨堂>

<プラハの錬金術>

・細かいこだわり

<リブシェの予言>

<スピシュ城とモンゴルの襲来>

<プラハ城>:一部


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・今回は世界10ヵ国から来日した17名のSAND SCULPTORSが参加。
13期全てに参加されているレオナルド・ウゴリニ氏(上段右から2人目)は正面奥の「プラハ城」を、もう一方と担当されたようだ。

・これまでチケット売り場だったエリアにはサーモグラフィが設置された。
通過する人の体温は自動測定され、37.5℃以上だと入場出来ない。

・昨日(7/12 23:00頃発表)は鳥取県で5例目の感染者が出たばかり。今回は米子市にて、東京都から来県の男性が発症。

・砂の美術館 展示フロアへの入場者は最大60人までとされている。
会場案内の方はフェイスガード着用で、観覧者が一定の間隔を保つよう要請されている。
当分この厳重な体制での観覧となりそうです。 

I.O

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