スーパーアグリＦ１・ドライバー決定

とうとう決まりましたね、ドライバー。

佐藤琢磨、カッコイー！！
常に冷静、落ち着いていて、喋りを聞いていても、端的で、明確で、分かりやすく話している。
ああいう人間に私はなりたい。
なんちゃって、無理むり。
佐藤琢磨は感嘆符なんか使う喋りはしないって！！

佐藤琢磨(←Response.）

もう一人のドライバー井手有治、なかなかイケメンじゃないですか。
こういう人間にも私はなりたい。
その前に出っ腹を何とかしないと・・・。

井手有治(←Response.）

日本人による日本人のためのチームって感じがします。

冬季オリンピック・トリノ５輪

だめだ～、今週は全くと言っていいほど、ＴＶを見ていない。

報道によると、トリノ５輪、何だか不調そう。
転倒が相次いだり、体重調整ができていないことによる失格があったり・・・。
メダルは未だ１つもなし。
オリンピックの成果ってなんだろう。

オリンピックは、結果に到までのプロセスを観客に対して”見せる”というショー的要素も大きいのだけれど、最も重要なのは結果だと思います。

オリンピックは「参加することに意義がある」なんて言われますが、学校の運動会とは違うんですよ。
選手には、国民の期待がかかっており、それが選手養成やオリンピック派遣への費用として税金である国費が投資されているのです。
国民は、選手に対して期待する権利があり、選手はそれに対して応える義務があるのです。
参加する以上は、成果を出す、感動させるなどにより、国民を満足させてください。

選手の選考方法の詳細は知りませんが、成果の出せる選手を吟味することも必要でしょう。
選手枠（定員）がどうやって決まるのかも知りませんが、結果を出せると期待できる選手がいない場合は、オリンピックに派遣する必要もないのです。
定員というものがあるとすれば、それを無理して埋める必要はありません。

選手は頑張っているんだろうけれど、結果が・・・。
転倒は、技術のピーク点で競い合っていることによる力みとか、または外的要因などにより起きるもので、しかたないでしょう。

でも、体重調整・・・、失格・・・。

参加することに意義がある？
国民に感動を与える、しっかりした結果を出すことに意義があるのです。