16日は、コタ・バル市内見学と、コタバルから南下しクアラ・トレンガヌの街を経由し、クアラルンプールへ。
コタ・バル市内
戦争博物館
展示物は、第二次世界大戦における日本軍のコタ・バル上陸からシンガポールに到るまでの状況を中心とした写真などです。
日本語のビデオ映写もありました。
入館者は我々二人だけだったので、日本語版を映写してくれたのでしょう。
セントラル・マーケット
1階部分は、野菜、果物、肉、魚が広いスペースにギッシリ並べられていました。
商品の匂いが混ざり合い複雑な匂い。この匂い、昔、日本でもかいだことがある懐かしい匂いです(良い匂いではありませんよ)。
肉売り場は、チキンが多いようです。山羊の頭部も売っていました(ギョエ~)。
ゲランガン・セニ
地域の伝統、文化を保護するために作られてカルチャーセンターだそうです。
この日は、タイ・フェスティバルが開催されていました。
ステージがあり何か催し物も企画されていたのでしょうが、見ることができませんでした。
タイの物産展的な内容で、衣類、装飾品等の販売が中心のようです。
昼食はトムヤンクン。
タイ物産展なので、多分、タイから来られた方なのでしょう。慣れた手つきでスピーディーに作ってくれました。
おいしい~!!
RM5(約150円)だったかな。

水上集落
街の脇を流れる結構大きな河に水上集落があるらしいのですが、ビュー・ポイントという場所からは集落は見えませんでした。
船上食堂と数軒?の船が見えただけです。

(水上集落?)
クタ・バルからクアラ・トレンガヌへは国道3号線で南下します。(200km弱だったかな)
クアラ・トレンガヌでは、セントラルマーケットを見学。(マーケットを見るのは楽しいのです。)
クタ・バルのセントラル・マーケットと品物はそんなに変わらなかったかな。
貴金属の商店があるのが特徴的でしょうか。
セントラルマーケット近くのチャイナタウンで夕食です。
チャイナタウンといっても、セントラルマーケットに比べれば賑やかさは劣ります。
時間帯が良くなかったのか、閉まったお店がたくさんありました。
夕食は中華。
チャーハン、牛肉・野菜の炒め物、豚肉・野菜の炒め物など、結構食べました。
チャーハンは特においしい。
タイ米のようなポロポロしたお米が良いですね。
夕食後は、クアラルンプールまでひたすらドライブです。
途中、マレーシアの東海岸を走ったのですが、この日はあいにくの雨。
珍しく一日中雨が降っており、きれいな海を見ることはできませんでした。
透明度は高そうですよ。
晴れていれば、きれいだったでしょう。非常に残念。
夜の国道を走る際に気を付けなければならないのは、無灯火のバイクと牛。
この日は雨が降っており、視界が良くないこともあったのですが、無灯火のバイクを突然、発見したときはひやりとしたな。
無灯火のバイクの多いこと。ランプの交換をするお金がないのでしょうか。
牛も要注意。
道路の真ん中を歩いている牛は見ませんでしたが、路側帯の草を食べるためか、真っ暗になっても牛がいるのです。
当然、牛が反射板を身につけているわけではなく、時々、目がきらりと光るだけ。
衝突したら大事故だよ。道路の脇で放し飼いはやめてほしいな。
夜のドライブは危険がいっぱいです。

(国道脇にたむろするランブー(牛)たち)
クアラ・トレンガヌからクアンタンという町までの間は、パーム林の中を走ります。
夜で景色はよく見えませんでしたが、パーム林の景色は、日本で見ることのできない素晴らしい景色らしいですよ。
クアラルンプールの近く、ゲンティン・ハイランド(リゾート地)辺りの峠は、熱帯マレーシアでも涼しく感じられました。別世界ですね。
今日のお食事
朝食 ホテルのブレックファースト・ブッフェ
ミー・ゴレン、ナシ・ゴレン、食パン、コーヒー、ジュース程度の質素なものでした。
(宿泊料2人で約3,000円だから、こんなものでしょう)
昼食 トムヤンクン RM5(約150円)
夕食 チャーハン、牛肉・野菜炒め、豚肉・野菜炒めなど
コーヒー 道路脇のカフェで 1袋RM1(30円)
コンデンスミルクがたっぷり入ったあま~いコーヒー(東南アジア独特のものです。)
テイクアウト用にビニール袋にコーヒーを入れてくれる。(ストロー付き)
コタ・バル市内
戦争博物館
展示物は、第二次世界大戦における日本軍のコタ・バル上陸からシンガポールに到るまでの状況を中心とした写真などです。
日本語のビデオ映写もありました。
入館者は我々二人だけだったので、日本語版を映写してくれたのでしょう。
セントラル・マーケット
1階部分は、野菜、果物、肉、魚が広いスペースにギッシリ並べられていました。
商品の匂いが混ざり合い複雑な匂い。この匂い、昔、日本でもかいだことがある懐かしい匂いです(良い匂いではありませんよ)。
肉売り場は、チキンが多いようです。山羊の頭部も売っていました(ギョエ~)。
ゲランガン・セニ
地域の伝統、文化を保護するために作られてカルチャーセンターだそうです。
この日は、タイ・フェスティバルが開催されていました。
ステージがあり何か催し物も企画されていたのでしょうが、見ることができませんでした。
タイの物産展的な内容で、衣類、装飾品等の販売が中心のようです。
昼食はトムヤンクン。
タイ物産展なので、多分、タイから来られた方なのでしょう。慣れた手つきでスピーディーに作ってくれました。
おいしい~!!
RM5(約150円)だったかな。

水上集落
街の脇を流れる結構大きな河に水上集落があるらしいのですが、ビュー・ポイントという場所からは集落は見えませんでした。
船上食堂と数軒?の船が見えただけです。

(水上集落?)
クタ・バルからクアラ・トレンガヌへは国道3号線で南下します。(200km弱だったかな)
クアラ・トレンガヌでは、セントラルマーケットを見学。(マーケットを見るのは楽しいのです。)
クタ・バルのセントラル・マーケットと品物はそんなに変わらなかったかな。
貴金属の商店があるのが特徴的でしょうか。
セントラルマーケット近くのチャイナタウンで夕食です。
チャイナタウンといっても、セントラルマーケットに比べれば賑やかさは劣ります。
時間帯が良くなかったのか、閉まったお店がたくさんありました。
夕食は中華。
チャーハン、牛肉・野菜の炒め物、豚肉・野菜の炒め物など、結構食べました。
チャーハンは特においしい。
タイ米のようなポロポロしたお米が良いですね。
夕食後は、クアラルンプールまでひたすらドライブです。
途中、マレーシアの東海岸を走ったのですが、この日はあいにくの雨。
珍しく一日中雨が降っており、きれいな海を見ることはできませんでした。
透明度は高そうですよ。
晴れていれば、きれいだったでしょう。非常に残念。
夜の国道を走る際に気を付けなければならないのは、無灯火のバイクと牛。
この日は雨が降っており、視界が良くないこともあったのですが、無灯火のバイクを突然、発見したときはひやりとしたな。
無灯火のバイクの多いこと。ランプの交換をするお金がないのでしょうか。
牛も要注意。
道路の真ん中を歩いている牛は見ませんでしたが、路側帯の草を食べるためか、真っ暗になっても牛がいるのです。
当然、牛が反射板を身につけているわけではなく、時々、目がきらりと光るだけ。
衝突したら大事故だよ。道路の脇で放し飼いはやめてほしいな。
夜のドライブは危険がいっぱいです。

(国道脇にたむろするランブー(牛)たち)
クアラ・トレンガヌからクアンタンという町までの間は、パーム林の中を走ります。
夜で景色はよく見えませんでしたが、パーム林の景色は、日本で見ることのできない素晴らしい景色らしいですよ。
クアラルンプールの近く、ゲンティン・ハイランド(リゾート地)辺りの峠は、熱帯マレーシアでも涼しく感じられました。別世界ですね。
今日のお食事
朝食 ホテルのブレックファースト・ブッフェ
ミー・ゴレン、ナシ・ゴレン、食パン、コーヒー、ジュース程度の質素なものでした。
(宿泊料2人で約3,000円だから、こんなものでしょう)
昼食 トムヤンクン RM5(約150円)
夕食 チャーハン、牛肉・野菜炒め、豚肉・野菜炒めなど
コーヒー 道路脇のカフェで 1袋RM1(30円)
コンデンスミルクがたっぷり入ったあま~いコーヒー(東南アジア独特のものです。)
テイクアウト用にビニール袋にコーヒーを入れてくれる。(ストロー付き)