おはようございます。
Konemy述べる時間です。
本日は4月30日(木)
四月の終わり。
最近、曜日感覚どころか日付感覚すら怪しいので
こうして定期的に確認するようにしています。
まぁ、今の時代、携帯見れば日時なんてすぐ分かりますから。
本当の意味で曜日・日付感覚を失っている人なんて数少ないのでしょうね。
大半の人がただ放棄しているだけの自業自得集団。
興味がないのなら、鼻から「曜日感覚狂ったぁ~」なんてほざかないで欲しい。
それはさて置き。
今夜は”Walpurgisnacht”ですね。
またの名を”Walpurgis Night”です。
和名で言えば「ヴァ(ワ)ルプルギスの夜」
そこで今回は「ワルプルギスの夜」についてお話ししようかと。
「ヴァ」と「ワ」違いは何かって?
今回は
前者を「お祭り」、後者を「魔女」と定義して区別しています。
理由は、まぁ現地読みか否かで。
つまり、後者について語ります。
先日。Twitter上のトレンドに「ワルプルギスの夜」が登場しました。
日本国内においては
大半が、かの有名なアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』ネタであり
本家(魔女祭)の方で盛り上がっていた訳ではありませんが
恐らく根本は本家で、連想されて魔女に話題が移ったのでしょう。
拡散の力、恐るべし。
と言っても、当日にあまり盛り上がっていないのは少し悲しいですね。
本家が話題になった理由は昨今の流行病の影響でしょう。
気になる方は是非自ら詳細をお調べ下さい。
今日の話はアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』ネタに関連したものです。
我ながら、前談が長い。ようやく本題です。
あまた流れるツイートの中にこんな言葉を見かけました。
「ワルプルギスの夜って何?」
この方はプロフィールに「アニメ垢」との記載があり、私は少々驚きましたね。
遂にかの魔女を知らぬアニメ好きが存在する時代になったか、と。
別にアニメ好きなら「まどマギ」を知っていろなんていう気はありませんけど
そうは言っても「まどマギ」ですからね……。
驚きました。
ここで少しだけ本家の話を。
いま現在の「ヴァルプルギスの夜」は魔女の仮装をするパーティーだそうで。
日本人がイメージするならハロウィンが適当なんですかね、分かりませんが。
「ヴァルプルギスの夜」の元は春を迎える神聖な儀式だったようです。
日本でいう春は「始まり」。
ちょうど一年前の「ヴァ(ワ)ルプルギスの夜」に日本では何が起きたか。
歴史的な事が起こりましたね。
新たな時代の幕開け。
今上天皇の御代が続く限り
高笑いと共に自然災害をもたらす舞台装置の魔女と
時をかける眼鏡少女と共に毎年祝っていきましょう!(話の飛躍)
それでは bye! Konemy