回遊魚

主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^

橋本知事、司法試験本当に受かったの?

2010-09-26 08:36:42 | Weblog
讀賣新聞の記事
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100924-OYT1T00964.htm

>引用
那覇地検が、日中関係への配慮などを理由に中国人船長の釈放を発表したことについて、大阪府の橋下徹知事は24日、府庁で報道陣に、「そんなことは政治家が責任を持って言わないといけない。政治家がしっかり方針を出すべきだ。司法が判断するのは違うんじゃないか。検事に(判断の)負担を押しつけている」と述べ、政府を批判した。
<引用ここまで

おいおい、はししただかはしもとだか知らないが、
大阪府の知事をしている、弁護士資格を持つ橋下徹よ!
確か大阪弁護士会から弁護士の品位を汚すと言うことで2ヶ月の業務停止処分を食らったようだが、弁護士資格永久剥奪でもいいんじゃないか!

下品なことは以前からわかっていたことで、そういう下品な人物が好きな大阪府民が選んだ知事だから、それはそれでよいが、しかし今回の新聞記事には呆れた。

中学の試験でもほとんどの生徒は間違わないような司法に関する間違いを犯したのだから。
そこを突くブログを探したがなかなかなかった・・・
いや、一つみつけた!

http://blog.goo.ne.jp/2005tora
右翼系なので中国評価などわたしとは大きく異なるが、橋下に関しての今回の指摘はその通りだと思う。

このことが良くわからない人はこちら↓ 橋下よ、君ももう一度勉強したまえ!
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sihou.htm

中国漁船衝突ビデオをYouTubeで!!

2010-09-25 08:32:29 | Weblog
なぜ日本は、巡視船にぶつかる中国漁船の様子を記録したビデオをYouTubeで世界に公開しなかったのか。
ビデオを所有している部署の担当者が無断で公開したということにして、
表向きは謝罪し、担当者をとりあえず処分して、ビデオ公開は日本の真意ではないと見せかけることぐらい簡単だろう。

そうできなかったのは、
ビデオを駆け引きの材料にしたかったのか。
だとしたら大きな失敗だ。
やるんなら大胆にやらなくてはだめだ。相手は中国なんだから。

それとも巡視船のほうからぶつかっていったという、中国の主張が正しいのか?

ちがう?

なら証拠を見せろ!
YouTubeで公開しろ!!

米豚肉から残留抗生物質?

2010-09-19 08:34:11 | Weblog
「すみっち通信」さんから、
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/

去年の12月に、やはり残留抗生物質の問題で、ロシアはアメリカからの豚肉輸入を禁止する騒ぎがあって、今年3月ごろから輸入が再開されたはずだ。
それがまた半年ほどでこの騒ぎ!

いかにアメリカの豚肉が危険極まりないかと言うことだ。
日本人はなぜか中国産の食品には神経質だが、アメリカ産には無防備だ。

マスコミが反米感情を抑える論調で統一されているからだ。
日本のマスコミはいつまで大本営発表を繰り返すのか。

鹿野農林水産大臣(2世議員)のこの件での対応で、彼の本質がはっきり見えてくるだろう。

投票の公正さ

2010-09-15 21:09:28 | Weblog
日本では長く、選挙における投票は公正に処理されるものと信じていたが、最近どうもそうではないような雰囲気がある。

いつも参考にしている「すみっち通信」さんでは
「サポーター票に疑問を感じましたか?」
というアンケートが最上位に控えていた。
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/

他のサイトや、メルマガでも今回の民主党代表選挙におけるサポーター票の扱いに疑義を唱えるものが目に付く。

わたしはそれらを判断する資料が皆無なので何もいえないのだが、こういう疑義が生じる背景になにかあるのだろうかと素朴な疑問を持つだけである。

ただ、話は飛ぶが、民主党も推進している「投票の電子化」だけは絶対に阻止したい。
これは明らかに不正を招くシステムだからだ。

選挙結果は両陣営とも納得のできるシステム(制度)でなければならない。

鈴木宗男の収監は・・・

2010-09-09 21:59:56 | Weblog
このタイミングが色々と取りざたされているが、

要するに、
菅の意向か、小沢の意向かということだろう。

つまり、どちらかが政権を取った後、ある勢力の協力を得るためにGOサインを出したのではないかと言う見方だ。

言葉を変えると、どちらが鈴木宗男を売ったのかということだ。

鈴木宗男が邪魔でしょうがない勢力は、宗男を陥れるために色々画策したであろうが、「女」ではしっぽを掴めないと諦めて「金」でどうにかする方法を選んだのだろう。

そしてそれに協力をしてくれる「権力」に今後惜しみない協力を約束したはずだ。

で、どちら?

今の段階では、可能性としてはどちらもありそうだ、としか言えない。

きわめて高度な政治的判断がなされたと思われる。

はっきり言える事は、
鈴木宗男は、それだけ影響力のある、今の日本では、稀有な政治家であると言うことだ。
収監は惜しまれる。

小沢氏は首相に不適格?(2)

2010-09-05 19:21:51 | Weblog
 前回はイギリスの記事だったが、いよいよ本格的にアメリカの小沢氏批判が噴出してきたようだ。

「すみっち通信」さんの記事
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/

 米紙ワシントン・ポストの小沢氏のあからさまな扱いを伝えている。

 前回も書いたように、これらのことは小沢氏はイギリスやアメリカの利益を代表する政治家ではないことを如実に示しているということだ。

 イギリスやアメリカに期待される日本の政治家って、日本の富を彼らに差し出す「売国奴」以外の何者でもないことを「小泉」が示したはずだ。

 アメリカやイギリスに警戒される政治家をこそ日本の代表者としなければならない。
 これは日本の真の安全にかかわる重要なことだと考える。

 少なくとも・・・ 菅ではいかん!