回遊魚

主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^

安全・快適 そして、美しい自然! 観光立国に!

2013-07-30 15:29:33 | Weblog
日本が取るべき道はこれしかないだろう。

観光立国だ。

世界中から観光客を呼んで
日本の安全・快適・自然を満喫してもらうのだ。

すべての国と仲良くなることが大前提だ。
(逆にすべての国と同盟を結んでも良いし)

原発は放棄! 安全な食材で健康的な料理を提供! 

物作りや先端技術で、移動手段と滞在環境の快適化!
(JR北海道は気合いを入れなくてはダメだ)

南北に長い多様な自然環境を武器に!

JTBをはじめ各旅行会社や、航空会社、鉄道会社、バス会社、ホテル旅館組合など、

施設拡充のためにゼネコンも、

これには異存がないと思うのだが。


反対するのは、東芝・日立・三菱重工などの原発・兵器産業などがあるが、

ここは力関係だろうな。


きちんと説明すれば国民のほとんどが賛成するはずだ。

マスコミにだってこれは異存がないはずだが、


忘れてた、

アメリカがダメというか・・・。


TPPの中身を国民に知らせないために・・・

2013-07-28 10:33:57 | Weblog
やはり、アベ政権は選挙前にはできなかったことをどんどん出してきた。

秘密保全法と国家安全保障会議設置だ。
「真実を探すブログ」が詳しい。
http://saigaijyouhou.com/


守るのは誰のための「秘密」なのか

権力が国民に知られたくない「秘密」を守るのか。

もうこの段階で憲法違反だろう。

国民の知る権利を蹂躙する法案はアウトだ。


マスコミはなぜ大々的に取り上げないのか。

すでに「大本営」に○玉を握られているかのようだ。



TPPがやりやすくなるのだけは確かだ。

だから、そのための法案なのだろう。


アベが売国政治家であるわけだ。

選挙が終わって封印は解かれた

2013-07-27 17:53:22 | Weblog
売国政権自民党の圧力で徹底的に封印されてきたきたことどもが、

7月21日の選挙が終わり、その封印が解かれている。

まずは東電の汚染水垂れ流しの記者会見、

翌日の22日に発表とは、その露骨さに呆れ返る。

24日には、かんぽ生命保険がアフラックと代理店契約を締結し、日本郵政がアフラックとの業務提携を強化することが明らかになった。

これはTPPが締結されると、国富がアメリカのハゲタカに奪い取られるという具体的な警告を、

選挙前に反権力によって国民に知らしめられることを恐れたからだ。

しかし、選挙も終わり、なぜか与党の圧勝という筋書きどおりの結果を得て、

封印の必要がなくなったわけだ。

これからもどんどん選挙前には決して流せなかった情報が出てくるだろう。


それは、福島にかかわる重大な事実であるかも知れないし、

日本国債にかかわることかも知れない。

円役・株高を無理をして演出する必要もなくなったから、このあたりから大きな変化が来るのかも知れないし、

TPPに関する日本人が知りたくなかった屈辱的な事実かも知れない。

いずれにしても、来週からそういった新たな事実が少しずつ、しかし強烈に出てくることだろう。


しかし、われわれを支持した国民にはわれわれを強く批判する資格はないのだよと、

残念そうな顔を作りつつ、腹の中ではほくそ笑んでいるアベをテレビで見るたびに

反吐が出るほどの嫌悪感を覚えるだろう。

B層発見!

2013-07-24 06:52:01 | Weblog
昨日の記事に対するコメントに、


山本太郎は反原発しか考えられない、低脳・未熟・単細胞生物。
単細胞人間の支持で当選。


というのがあったが、
これぞまさしくB層の発想ではないかと思い至り、
それを発見したことで早朝からテンションが上がった。

もちろん、マスコミに洗脳されたB層(スリード社の企画書で言う)という意味だ。

なぜ思い至ったかというと、

全く論理性がなくまさに単細胞的な発想で、
マスコミの流すデマにまんまと洗脳されていると思われるからだ。
その典型的な表現にある種の感動を覚えたのだ。
ま、一瞬の感動で、全く持続はしなかったが。

私は山本太郎さんが「反原発」しか考えられない人だとは
もちろんこれっぽっちも思っていないが、

仮に今の日本で「反原発」しか考えられない人間がいたとしても
そういう人こそまともな考えの人だと思う。

原発推進を考える人が、私に言わせると「単細胞人間」だと考えるからだ。

わたしの過去の原発に関する記事をご覧頂ければその意味がおわかりだと思う。

(端折った書き方になったのは、これから出かけるので急いでいるからです。小旅行に出かけます。金曜の夜に帰ります。)


国民を舐めている自民・公明と東電

2013-07-23 07:25:26 | Weblog
ここで何度も取り上げていた、東電の汚染水海洋放出を東電は22日にやっと認め、
全国的に新聞で報道(北海道は22日朝刊)された。
つまり、誰でもわかると思うが、

21日の投票日が終わってからというわけだ。

いつこの事実を発表するか、
東電と自民党政府と、いや自民・公明党政府とタイミングを打ち合わせていたことがわかる。

22日では誰の目にもあからさまな情報隠しがわかってしまうが、
事態はこれ以上伸ばせない危険な状況と言うことだろう。

恐らく東電に残っているまともな感覚の社員と東電上層部とで
熾烈なやりとりがあったと推測できる(そうであって欲しい)。

すなわち、一刻も早く汚染水放出を国民に知らせ対策を講じるべきだと言う現場の意見に、
自民・公明党から選挙が終わるまでは絶対にダメだと恫喝をかけられた上層部とで激しいやりとりがあったのではないか。

いずれ告発記事が週刊誌あたりに載るのではないかと邪推してしまう。


さて、きちんとした記事はこちら、
「真実を探すブログ」から
「東京電力、海への汚染水流出を正式に認める!ずっと垂れ流しだった!未だに福島原発からは白煙が発生中?」
http://saigaijyouhou.com/


このページの下の方に
「ミヤネ屋の山本太郎インタビューで報道規制!残り時間があるのに、突然のCM!山本太郎「基準値は100ベクレルで放射性廃棄物と同じ」
と言う記事があり、埋め込まれた動画はひどいものだ。

ストップウォッチで計ったら、1分あるということで山本さんが話し出したら、たしかに肝心の所で司会者が遮っていた(40秒)。
動画で読売テレビ解説副委員長の春川正明が
「民放のテレビがスポンサーの関係で本当のことが言えないというのは、あのぅ全然間違っていまして・・・」

おいおい、春川、せっかくのおまえの主張をテレビ局が否定してしまったぜ!

B層洗脳のためのこの手の低俗番組は見ることがないのだが、本当にひどい番組を作っているものだ。

民放局を整理して放送時間も制限すれば、電力消費量はそうとう減るのではないか。
無駄な電力消費を控えようとコマーシャルを流すテレビ局そのものが無駄だと言うお粗末な話になってしまうな。




自民マスコミ癒着選挙! B層も完全に舐められたものだ

2013-07-22 21:35:39 | Weblog
「杉並からの情報発信です」
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/7c24d45e9fb988aa7774313b3e761028

「東京新聞以外の大手マスコミはなぜ自民党石破幹事長の4月21日の暴言を一切報道しないのか?」という記事

▲平和憲法に真っ向背反 石破幹事長の「軍法会議設置」発言

4月21日放映されたテレビ番組「週刊BS-TBS編集部」石破幹事長インタビュー

2013年7月16日 東京新聞 「こちら特報部」

自民党は同党の改憲草案で、憲法九条を変更して自衛隊を「国防軍」にすることを掲げた。それに伴い、国防軍に「審判所」という現行憲法では禁じられている軍法会議(軍事法廷)の設置を盛り込んでいる。防衛相の経験もある同党の石破茂幹事長は四月に出演したテレビ番組で、審判所設置に強い意気込みを見せた。「死刑」「懲役三百年」など不穏な単語も飛び出した石破氏の発言とは-。 (小倉貞俊)

「軍事法廷とは何か。すべて軍の規律を維持するためのものです」。

4月21日放映の「週刊BS-TBS報道部」。憲法改正を問うというテーマで招かれた石破氏は持論を展開した。

国防軍になると、具体的に何が変わるのかと問われた石破氏はまず、

「(改憲草案に)軍事裁判所的なものを創設する規定がある」と述べた。

改憲草案9条2の5項には「軍人その他の公務員が職務の実施に伴う罪か国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、国防軍に審判所を置く」とある。

続けて石破氏は、現在の自衛隊で隊員が上官の命令に従わない場合は、自衛隊法で
最高でも懲役7年が上限であることを説明し、こう語った。

「『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない」

(引用終わり)


石場の暴言はさて置いて、

ここで問題にしているのは表題にもあるとおり、

東京新聞以外のマスコミはスルーしたということだ。

もう完全に選挙違反、というか、自民マスコミ癒着選挙という状態のようだ。



三菱重工業経営破綻!

2013-07-21 13:41:59 | Weblog
6月11日にこのことについて書いたばかりだが、
「すとう信彦」氏のサイトでも、一昨日触れている。

南カリフォルニア・エジソン社は本気のようだ。

週明けの三菱重工業(7011)は、選挙が終わったから
無理して株高を演出する必要もなくなるので、
かなり下げるかも知れない。

裁判が本格化するとあっという間に500円は切るだろう。

南カリフォルニア・エジソン社が勝訴すれば
三菱重工業は間違いなく経営破綻ということになろう。

原発のリスクの一端を日本人は学ぶべきだ。

アメリカが必ず得をするシステムであると言うことを肝に銘じて欲しい。

日本の電力の安定供給、安い電力などの

まやかしの言葉に騙されてはいけないのだ。

原発は色々な意味で日本を破壊していくのだから。

選挙後は、共産党攻撃のためのでっち上げ事件をすでに画策か

2013-07-17 08:41:10 | Weblog

「政治Ⅱ」
http://nobuhirob.blog.fc2.com/blog-entry-857.html


自民党は、とうとう合法的に戦争が出来る国にすることを明言しました。
これで自民党がこの選挙に勝てば、
次の戦争は政府が勝手に起こしたものではありません、
国民が起こしたものということです。


そういうことになるだろう。

自公に投票する人間は、その自覚の元にぜひ投票してもらいたいものだ。

もちろん、自民党の「憲法改正案」にも目を通しているだろうな。


それにしてもマスコミの力はすさまじい。

B層を騙すと簡単に政権が取れ、好きなことができるというわけだ。

集団ヒステリー状態にして思うように操る、

選挙後は、共産党攻撃のためのでっち上げ事件をすでに画策しているはずだ。

なんだか、先が読める・・・ってことは歴史は繰り返しているからか。

ファシズムへの道をまっしぐらだ。



でも考えてみると、この動きが顕在してきたのは

裕次郎の愚兄が、尖閣を買い取ると言い出したことが発端に思える。

中国が猛反発するのは目に見えていたから敢えて仕掛けたわけだ。

そのあとの日中の関係悪化・・・日本人の集団ヒステリー化がはっきりあらわれてきた、

つまり裕次郎の愚兄らのある勢力にアベも踊らされているのかも知れない。


いずれにしても、ファシズム化への道は明らかだ。




こんな大事なときに、わからない、めんどう、などと棄権する有権者は

大罪を犯していると言うことにいつになったら気づくのだろうか・・・
(自分や子供に赤紙がきたときか?)


ファシスト ハシスト ハシシタ ?

2013-07-16 22:42:00 | Weblog
ライブドアニュースから
http://news.livedoor.com/article/detail/7861189/
「橋下氏が記者攻撃/聴衆から「ファシズム」の声/大阪・街頭演説」

寝屋川市駅前の街頭演説で、マイクを持って
特定新聞社の記者を手で示しながら非難し聴衆を煽ったという。

その記事には
通りがかりの市民の常識的な反応が書かれてありホッとしたが、

ハシシタはアベ以上にファシストの資質があるようだ。



「まっとう勝負」小学館 (2006/11/8) でのハシシタの発言

「政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。
その後に、国民のため、お国のためがついてくる。
自分の権力欲、名誉欲を達成する手段として、嫌々国民のため、
お国のために奉仕しなければならないわけよ。
...別に政治家を志す動機付けが権力欲、名誉欲でもいいじゃないか!
....ウソをつけないヤツは政治家と弁護士になれないよ!
嘘つきは政治家と弁護士のはじまりなのっ!」


いずれ自民党と合流し政権についたら、
ナチスがやったように、
共産党を陥れて(国会議事堂放火事件)徹底的に共産党を潰すだろう。

嘘つきハシシタはどんどん加速していくのだろうか





共産か緑か 悩む

2013-07-15 11:20:27 | Weblog
「村野瀬玲奈の秘書課広報室」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/

現在の日本共産党について、疑問を持つ人にわかりやすく説明している。

わたしが日本共産党に好感を持つのは

政党助成金を受け取らないということと、
志位さんの人柄がなんとなくいいと思うところだ。

もちろん政策もほぼ支持できるが・・・

一方、緑の党は政策はほぼ100%支持できる。
しかし、党員についての知識がほとんどないのだ。



わたしの基本は

反原発 護憲 反TPP 反消費税 沖縄基地建設反対

だが、これは植草一秀氏の考えに近いと言うことを知った。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-ab36.html

ニュアンスの違いはあるが、きわめて近い。

彼はこの政策を打ち出しているのは
生活・社民・みどり・共産だという。

そんなところなのだろう。

わたしは、生活・社民に今のところ魅力を感じないので、

共産かみどりということになるのだが、悩む。