アルルの男ヒロシ氏の力作
「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」から
http://amesei.exblog.jp/6643464/
http://amesei.exblog.jp/6643479/
http://amesei.exblog.jp/6643487/
読み応えがある力作で、奥克彦氏の不審死について豊富な資料を駆使してわかりやすく解説している。ぜひ多くの人に読んでもらいたい。
奥克彦氏の死に米軍の関与があったことは、その後の車両や遺体、そして遺品の取り扱いについてのアメリカ側の不誠実な対応を見て、だれでも推測できるだろう。
奥氏のパソコンやデータが完全な形で遺族に返却されていないというのなら、ジャーナリスト長井さんのカメラの返却をミャンマー政府に訴えるより、さらに強い決意でアメリカに返却を求めるべきであろう。人の死の重さの差異ではなく、問題の質が全く違うのだ。
ヒロシさんが指摘するとおり、奥克彦氏の不審死が解明されるまで日本はアメリカになんら協力する必要はない。また、怪しい動きをする岡本行夫氏の動向をこれからも監視しなければならないだろう。
新聞を賑わす守屋氏と防衛相の「表」のごたごたに目を奪われている内に、岡本氏が中東という「裏」舞台でもっと大きな資金を動かしながら暗躍しているのかも知れないという認識も必要だろう。マスコミは決して取り上げないことなのだが。
「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」から
http://amesei.exblog.jp/6643464/
http://amesei.exblog.jp/6643479/
http://amesei.exblog.jp/6643487/
読み応えがある力作で、奥克彦氏の不審死について豊富な資料を駆使してわかりやすく解説している。ぜひ多くの人に読んでもらいたい。
奥克彦氏の死に米軍の関与があったことは、その後の車両や遺体、そして遺品の取り扱いについてのアメリカ側の不誠実な対応を見て、だれでも推測できるだろう。
奥氏のパソコンやデータが完全な形で遺族に返却されていないというのなら、ジャーナリスト長井さんのカメラの返却をミャンマー政府に訴えるより、さらに強い決意でアメリカに返却を求めるべきであろう。人の死の重さの差異ではなく、問題の質が全く違うのだ。
ヒロシさんが指摘するとおり、奥克彦氏の不審死が解明されるまで日本はアメリカになんら協力する必要はない。また、怪しい動きをする岡本行夫氏の動向をこれからも監視しなければならないだろう。
新聞を賑わす守屋氏と防衛相の「表」のごたごたに目を奪われている内に、岡本氏が中東という「裏」舞台でもっと大きな資金を動かしながら暗躍しているのかも知れないという認識も必要だろう。マスコミは決して取り上げないことなのだが。