「私、府中刑務所を見たときに思った感想としましては、
例えば、イラン人は宗教上の理由で豚肉なしのメニューをわざわざつくるですとか、
あるいはパン食したかったら希望をとるとか、逆差別でずるいんじゃないかと。」
これ我が国の法務大臣様の国会での発言だ。
(発言当時は法務委員会理事)
あまりにも幼稚な暴言だが、それでも当時の政府参考人は松嶋みどりでもわかるように
丁寧に答えている。
「犯罪防止及び犯罪者処遇に関する国際連合会議」において採択された
「外国人被拘禁者の処遇に関する勧告」に基づいて、
外国人受刑者の宗教上の戒律及び習慣は尊重されなければならない、というものだ。
( 第162回国会 法務委員会 3月30日の会議録参照 )
「安倍ネオナチ内閣」と呼ばれても仕方のないこのたびの改造内閣は、
脆弱さと人物の貧弱さにおいて歴史に残る「とんでも内閣」だ。
顔ぶれを見ると、今後も世界的な顰蹙を買う低レベルの公的発言がどんどん飛び出してきそうだ。
「恥の上塗り内閣」か?
例えば、イラン人は宗教上の理由で豚肉なしのメニューをわざわざつくるですとか、
あるいはパン食したかったら希望をとるとか、逆差別でずるいんじゃないかと。」
これ我が国の法務大臣様の国会での発言だ。
(発言当時は法務委員会理事)
あまりにも幼稚な暴言だが、それでも当時の政府参考人は松嶋みどりでもわかるように
丁寧に答えている。
「犯罪防止及び犯罪者処遇に関する国際連合会議」において採択された
「外国人被拘禁者の処遇に関する勧告」に基づいて、
外国人受刑者の宗教上の戒律及び習慣は尊重されなければならない、というものだ。
( 第162回国会 法務委員会 3月30日の会議録参照 )
「安倍ネオナチ内閣」と呼ばれても仕方のないこのたびの改造内閣は、
脆弱さと人物の貧弱さにおいて歴史に残る「とんでも内閣」だ。
顔ぶれを見ると、今後も世界的な顰蹙を買う低レベルの公的発言がどんどん飛び出してきそうだ。
「恥の上塗り内閣」か?
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