6月24日、神戸市の講演会で安倍晋三が詠んだ一句だ。
似非右翼雑誌「正論」の神戸懇話会の設立記念講演でのことだから、
逆風の中に自分は立っているという同情を買いたかったのだろうか。
そしてこうしてお仲間の皆さんの顔を拝見すると
私の心はこの神戸の空のようにさつき晴れだと・・・
きっと拍手が鳴り止まなかったのではないか。
レベルの低い俳句もどきなのはいつものことだ。
ところで安倍は「さつき晴れ」という季語を知って使っているのだろうか。
だとしたらその点だけは天晴れだ。
今の暦では6月頃の梅雨の晴れ間のことだが、
その意味で使うなら「清々しさ」と言うことではなく、
まもなく訪れる酷暑を暗示する言葉だ。
改めて意訳すると、
加計問題などで私に対する風当たりは非常に厳しいが、
こうして神戸の空を見上げても
今後さらに厳しい夏がやってくる予感がするものよ
となる。安倍の支持者はとてもにこやかに拍手はできないのではないか。
安倍は夕方のJALで4時半には東京に着いた。
都議会選告示後最初の土曜日なのでそのまま都議候補の応援に行くかと思われたが、
誰からも呼ばれていないのでそのまま私邸に戻った。この日来客はゼロだった。
たしかに安倍にとって厳しい夏がやってくるようだ。
似非右翼雑誌「正論」の神戸懇話会の設立記念講演でのことだから、
逆風の中に自分は立っているという同情を買いたかったのだろうか。
そしてこうしてお仲間の皆さんの顔を拝見すると
私の心はこの神戸の空のようにさつき晴れだと・・・
きっと拍手が鳴り止まなかったのではないか。
レベルの低い俳句もどきなのはいつものことだ。
ところで安倍は「さつき晴れ」という季語を知って使っているのだろうか。
だとしたらその点だけは天晴れだ。
今の暦では6月頃の梅雨の晴れ間のことだが、
その意味で使うなら「清々しさ」と言うことではなく、
まもなく訪れる酷暑を暗示する言葉だ。
改めて意訳すると、
加計問題などで私に対する風当たりは非常に厳しいが、
こうして神戸の空を見上げても
今後さらに厳しい夏がやってくる予感がするものよ
となる。安倍の支持者はとてもにこやかに拍手はできないのではないか。
安倍は夕方のJALで4時半には東京に着いた。
都議会選告示後最初の土曜日なのでそのまま都議候補の応援に行くかと思われたが、
誰からも呼ばれていないのでそのまま私邸に戻った。この日来客はゼロだった。
たしかに安倍にとって厳しい夏がやってくるようだ。
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