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ラスカルが悪者になってしまった

2011-12-14 23:57:00 | アニメ、漫画全般
ラスカルが悪者になってしまった 2011/12/14 23:54 [ No.3807 / 3807 ]

アライグマ防除に本腰 来年度から、15市町を重点地域に 栃木
12月14日(水) 7時55分-栃木(産経新聞)-記事


アライグマ我が物顔、農業被害が深刻化
12月13日(火) 16時48分-社会(読売新聞)

>環境省によると、1970年代、アライグマを題材にしたテレビアニメが人気となり、ペットとして大量に輸入された。
>しかし、気性が荒いために捨てられたり、手先が器用なためオリから逃げたりする事例が続出。
>廃棄された農作物を目当てに人里に現れ、住宅の屋根裏や倉庫にすみつき、悪臭や騒音の苦情が寄せられるケースも相次いでいる。

要するに「あらいぐまラスカル」のアニメが悪いというのが環境省の考えらしい。

rascalは「悪漢、ごろつき、悪党」という意味らしい。

「南極物語」や「南極大陸」で南極に日本の犬が大量に置き去りにされていたが、あれは、南極に外来動物を持ち込んだことになるので、アザラシやペンギンにとっては脅威だった。今では寒さに強い雪上車も開発され、南極の生態系保護のために犬を持ち込むことは禁止されているらしい。

首輪が外れず、その場で息を引き取った犬も多かったと思うが、南極の動物の安全のためにはその方がよかったことになる。むしろ人間たちが犬たちを南極に持ち込んだこと自体が「犬殺し」と言われても仕方のない行為だったことになる。

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アライグマ ラスカルの大罪 2011/12/13 21:06 [ No.4616485 / 4620339 ]

水木一郎アニメ&特撮104曲DVD化

2011-12-11 20:08:00 | アニメ、漫画全般
水木一郎アニメ&特撮104曲DVD化 2011/12/11 1:54 [ No.3804 / 3806 ]

投稿者 : starr_pegasus_of_the_giants

水木一郎が歌った歴代アニメ&特撮104曲まとめてDVD化 (ナタリー) - Y!ニュース
ナタリー 12月7日(水)15時37分配信


スポーツ関係もおすすめ。

「栄光の彼方へ」(「野球狂の詩」EDテーマ)
「心に汗を」(「新 巨人の星II」OPテーマ)

「マグネロボ・ガキーン」はデュエットで入っていると思うが、他の歌手たちと歌った「ドカベン」後期の主題歌「太陽の子」などは入っていないようだ。それでもこの曲数は凄い。

「仮面ライダーBLACK RX」のTVサントラにある「11ライダー大讃歌」も長い曲だがお勧めだ。

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内山まもる氏、荒木伸吾氏死去

2011-12-06 23:52:00 | アニメ、漫画全般
内山まもる氏荒木伸吾氏死去 2011/12/ 6 23:50 [ No.3801 / 3801 ] ★

投稿者 : starr_pegasus_of_the_giants

内山まもるさんは小学館の学年雑誌でウルトラシリーズ(特にタロウ~A~レオ)を漫画化して、ジャッカルや復活ナックル星人が敵のオリジナルの続編を描いたりしていました。
「リトル巨人くん」も読んでいました。モロボシ・ダンと長嶋茂雄がそっくりになっていました。

漫画の「レオ」ではマグマ星人に雇われた宇宙のゴルゴ13のような暗殺者が現れてレオが苦戦し、地球に残っていた東光太郎がバッジなしでタロウに変身して加勢していました。実写では「レオ」にはタロウは登場しなかったようですね。

何よりジャッカル編が凄かった。

荒木伸吾さんは「聖闘士星矢」「キューティーハニー」「バビル2世」など多くの作品のキャラクターデザインや作画監督を担当したそうで、車田正美、永井豪、横山光輝といった巨匠の作品のアニメを担当したんですね。
よく見る名前だと思ったはず。

小学館の「小五」「小六」に続いて「小三」「小四」も休刊(事実上の廃刊)です。
「さようならドラえもん」は1974年「小三」3月号、「帰ってきたドラえもん」は同年「小四」4月号掲載で、1964年度生まれの人は進級のときにリアルタイムでこの作品を読んだはずです。
温水洋一もその世代で「人魚大海戦」のパンレットで「帰ってきた~」を見た思い出を語っていました。

男にとっては少女漫画に触れるいい機会を与えてくれる雑誌でした。

ミラクル少女リミットちゃん」や「魔女っ子メグちゃん」はアニメの影響もありますが、学年雑誌で漫画化されていたので、馴染みがありました。
漫画ではメグちゃんの魔界は宇宙の別の星で、人間界は地球でした。つまり魔法使いが異星人であることがはっきりしていました。

さっちん110番」や単発の「りぼんにさよなら画像)」とか秀作が多かったと思います。

確か「ダメおやじ」も、タコ坊を主人公にしたほのぼのファミリー漫画になって連載されていました。
「ゴレンジャー」「ゲッターロボ」開始のときはメディアミックスで説明があって、テレビでは難しいウルトラマンレオとゲッターロボの対決を雑誌で再現していました。
川崎のぼるの漫画をリアルタイムで雑誌で見たのは小学館の雑誌でしたね。

ちなみに内山まもるさんの「ザ・ウルトラマン」は、1979年のアニメの「ザ・ウルトラマン」とは別の作品です。リアルタイムで見ていた人はわかりますが、今では混同する人も多いでしょうね。

ゾフイーが地球人に化けたのも内山まもる版だけだったかも知れません。実写では大谷博士のような既存の地球人に乗り移っただけだったと思います。

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アニメの『ウルトラマン』

ミラクル少女リミットちゃんテレビランド掲載分1973年12月号から その2 西山研究所
小学二年生版 奥村真理子
小学四年生版 志村みどり