有終の美、のつもり

1年の営業期が終了。
今年も売上高1位、予算純増高、その他商材別やら新規受注やら殆どを1位で総ナメ。

そんな状態で今年も迎えた社内インセンティブパーティー。
昨年はとても悔しく納得いかない思いをしたものの、
・昨年の記事

1年その憂さ晴らしをすべく走り続けてきただけに、否応なしに期待を胸に会場へ・・・で、



出向者でこの受賞は初だろうなぁ・・・ついでに入社3年目ってのも(笑)

営業数字でトップを走るのはある意味当たり前を求められ、そのプレッシャーに耐えながら、
それ以外の事を期待されているのだと自らに課して走り続けた1年間。

出向を告げられ、その先で営業最前線に戻り3年目。
イチ営業マンとして最後の期、自分なりに有終の美を飾れたのでは、と自分を褒めたい。

賞金は新しいスーツにシャツに・・・息子の誕生日プレゼントにも取っておかないと(笑)

昨年のこの会で、悔しい思いをさせてもらいつつ、考え直す機会を与えてくれた経営陣の方に感謝。
業務上、たくさんの協力をしてくれた同じ部署、他部署の皆さんにも感謝。
小生を信じて発注して頂いた顧客の皆さまにも感謝。
そして、平日は家を守ってくれているカミさんと、心のオアシスを与えてくれる息子に感謝。

なお、出向期間を含めて18年務めた会社から転籍をして新たなサラリーマン生活を迎えた事をご報告して
今日の記事を締めくくりたいと思います。

ちなみに週末はいつも通り、息子三昧で終えたのでありました。