<o:p></o:p>
日本基督教団行田教会の清水与志雄牧師が統一教会教祖・文鮮明の葬儀についてドイツの公共放送ARDの取材を受けました。そのニュースがARDで16日19時20分(日本時間17日午前3時20分)からのニュース番組の中で放送されました。
動画も記事もアップされていましたので紹介させていただきます。ただし独語です。<o:p></o:p>
動画(期間限定・1週間)<o:p></o:p>
http://mediathek.daserste.de/sendungen_a-z/329478_weltspiegel/11773114_suedkorea-moon-in-heaven<o:p></o:p>
記事
http://www.daserste.de/weltspiegel/beitrag_dyn~uid,wq3wgvj1ofgt41yl~cm.asp<o:p></o:p>
(http://www.daserste.de/weltspiegel/)<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
記事の中の清水与志雄牧師のコメントだけ下記に翻訳しました。<o:p></o:p>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>
代わりに宗教の利益
文鮮明は宗教者ではない、と清水与志雄牧師は述べています。清水牧師は、東京近郊で文鮮明の被害者のためのカウンセリングセンターを運営しています。
日本では、韓国で結婚することが良いことだと思うような信者に変えられていきます。統一教会はお金のために文鮮明の祝福と救いの錯覚を入れ込ませます。これによって、かなりの利益を稼いでいると思われます。
「ある女性は両親に結婚することを隠し、韓国に行って結婚しました。多くの両親は娘が生きているのかどうか、どこで生活しているのか、子供がいることさえわからないのです。その後、ある日突然親たちは、娘に子供があったことを知らされるのです。帰ってくる理由は親の金目当てだけなのです。私はこういう多くのケースを知っている」と清水与志雄牧師は語りました。<o:p></o:p>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>
文鮮明の死亡と葬儀について、なかなかメディアが統一教会の霊感商法に異議を唱える弁護士や被害家族の相談、脱会者のカウンセリング活動に従事する牧師を取り上げない中で、海外とはいえドイツARD放送で清水与志雄牧師のコメントが入ったことは評価できると思う。欲を言えばもうすこし時間を割いてほしかった。
全体として、文鮮明が作り上げた統一教会の異様な姿を浮き彫りにしようという努力は見られるが、霊感商法、違法勧誘に踏み込んでいないのが残念である。
この春の合同結婚式に参加した2世同志のカップルを紹介しながら、数日前に初めて出会ってお互いを十分知ることもなく合同結婚式に参加し笑顔で取材に応じる彼らの異様さを記者は感じ取っていたようである。<o:p></o:p>
清水牧師は2年前に韓国SBSのだまし討ち取材に会い、統一教会の「拉致監禁・強制改宗」キャンペーンに利用された苦い経験を持っている。<o:p></o:p>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>
記事全文の自動翻訳は下記のULを参照してください。<o:p></o:p>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>
参照<o:p></o:p>
北風と太陽 2011/06/27<o:p></o:p>
現代宗教6月号 清水牧師インタビュー・・後編・SBS偏向報道の真相<o:p></o:p>
http://kokoro.mo-blog.jp/weblog/cat11784953/<o:p></o:p>