北風と太陽・保存版 統一教会から娘を家族のオープンな話し合いで取り戻した父kokoroのブログ。

このブログは旧「北風と太陽 OCN版」の保存のみです。更新記事はniftyブログ「北風と太陽 」をご利用ください。

統一教会被害者の方の相談受付(年中無休で毎日1時間)

2011-11-29 20:36:56 | インポート

       北風と太陽の最新記事は、右の表示「最新の記事」からお入りください。

 

                「北風と太陽」をご訪問された皆様へ
                                     

 

ご訪問ありがとうございます。

 

このブログは、全国統一教会被害者家族の会のホームページ にリンクされています。

 

0049dscn0210_2

 

右の写真は、統一教会に入信した私どもの娘が家族の元に戻るかどうかわからない時期に、撮影した私の心象作品です。

 

 

お日さまに背を向けている娘に、家族の愛情をどうしたら伝えられるか・・・

 

 

もう戻ってこないかもしれない、という不安と苦闘の日々・・・。

 

 

同じ苦悩を皆様がされていることを考えますと、少しでもお手伝いができたらと思い、相談窓口の紹介ページとして、このウェブページを作るにいたりました。

 

 

 

 

幸い最近、ボランティアで時間限定ですが毎日、統一教会問題の電話相談を受けておられる方を知りました。

 

ご本人の了解を頂き、下記ご案内いたします。

 

 

 

神田 明   携帯 090 2140 5808

   相談日  毎日(日曜、祭日も受け付けていただけます)

    時間   19時30分~20時30分

 

  

脱会された方の心のケアーのご相談も受け付けておられます。

 

神田様は、「一人で悩まず、気軽にご相談ください」と言ってみえます。

 

宜しくお願いいたします。

 

 

                                    北風と太陽 管理人 kokoro

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  

        全国統一教会被害者家族の会からお知らせ 

 

       家族の会・相談会のお知らせ

        日時:2013511日(土)13:0016:00
          場所:お申込みの際確認してください。
          
 お申し込みはココから
           主催:全国統一協会被害者「家族の会」<o:p></o:p>

 

       家族の会・電話相談予定 2013年4月~12月<o:p></o:p>

     http://www12.ocn.ne.jp/~kazoku/tk-denwasodan.htm

 

 

<o:p> </o:p>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<日本基督教団大阪教区> 統一教会・カルト問題に関する相談を受け付けています。

 大阪教区 カルト対策特別委員会

    電話番号 080-3100-3963(毎週火~金の10 時~20 時)

////////////////////////////////////////////////////////////

     私への個人的なお問い合わせは下記アドレス迄お願いいたします。

        北風と太陽 KOKORO

                    Eメール ckay2692@tenor.ocn.ne.jp


至急!教えてください

2011-11-23 16:32:30 | 統一協会
下記の統一教会内部の用語について、ご存知の方は、私のブログのコメント欄か、メールフォームにてご連絡ください。一般信徒には知らされていない、幹部だけの用語もあるようです。  SR伝道  高度危険者に対する緊急対策  新規T (新規対象者の事でしょうか?)  新規S  新規JJ  在日同胞WS  HG  HK  新規TC  新規SB  新規KG  特別伝道  2次愛国  JBC

日本脱カルト協会(JSCPR)の声明11/21・・・・オウム真理教一連の裁判終結にあたって

2011-11-22 23:38:33 | カルト

 

昨日の記事で紹介できなかった、日本脱カルト協会の声明文をアップする。

以下エイトさんのブログより

 http://dp.tosp.co.jp/index.php?action=blog_view_entry&ocd=user&oid=5129972&eno=311

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>

 

オウム真理教の一連の裁判について本日最高裁で全ての被告の裁判が結審しました。
私も所属する日本脱カルト協会の理事が司法記者クラブで会見し声明を出しました。

  <o:p></o:p>

 

                           要  請  書   

最高裁判所は、本日、オウム真理教の元メンバー遠藤誠一被告の弁護側上告を棄却した。これにより、一連のオウム事件にて、教祖である松本智津夫死刑囚以外の元メンバー12名の死刑判決もすべて確定することとなる。
 
12名は、言うまでもなく地下鉄サリン事件、松本サリン事件、坂本弁護士一家殺人事件を初め多くの極悪非道の犯罪にそれぞれにかかわったものであり、化学兵器サリンまで使った無差別大量殺人まで起こして世界的にも多大な脅威となったことからしても、その刑事責任は実に重い。
 
しかし、当協会は、最高裁判所に対して上記の各上告棄却に抗議し、法務大臣においてこれら12名への死刑を決して執行せず、刑を減軽する恩赦も検討するよう、強く要請する。
 
すなわち、仮に死刑制度の存続を前提としてであっても、かようなカルト性の極めて高い集団での絶対的指導者であるグルの指示による犯罪について命を奪う死刑を言い渡し、さらに執行することは、まったく正しくない。
 
当協会会員らの少なからずは、今回の遠藤誠一被告の裁判を初め、一連のオウム裁判に次々と証人また鑑定人として出頭し、その一環として何度も本人に面談し、時には裁判所の要請により拘置所にて、ご家族の要請により刑務所の了解を得てカウンセリングを重ねてきた。また当協会会員らの数人は、これら死刑囚の起こした事件の被害者でもあり、文字どおり命をかけてオウム真理教と闘い続けてきた者である。
 
その中で改めて確信したことは、12名のいずれもが、松本死刑囚と同人が作ったシステムの中で、睡眠不足、栄養不足そして情報不足の中、それまで各人がもっていたビリーフシステムを、巧妙な心理操作の上で「グル=最終解脱者真理の御魂最聖麻原彰晃尊師に絶対的に服従する」「グルの指示で人を殺すのは救済活動であり、良いことだ」などと、入れ替えられたうえでの事件だったということであった。<o:p></o:p>

 

この重大な事実は、事件のあまりの極悪非道さによってか、井上被告に対する一審無期懲役判決を別とすればほとんど主文に反映していないが、その直接撒布したサリンによって8人もが死亡した林泰男被告に対する一審判決の判示中に「およそ師を誤まるほど不幸なことはなく、この意味において、被告人もまた、不幸かつ不運であったと言える」とあることから分かるように、事件の真相を知れば知るほど、明確に分かってくることである。
 
さらに重大なことには、1994年初夏以降の事件は、教団で儀式という設定で使用されたLSDや覚せい剤により、現実感覚をより深く失わさせられている影響が認められるのに、この薬物事件が公訴事実から取り下げられてしまったからか、どの裁判でもまともに分析・検討されたうえでの判決となっておらず、多大な問題である。
 
実際、これらは取調官こそ理解していたものであり、1995年初夏、東京地方検察庁次席検事が「マインド・コントロールの影響で取り調べは困難を極めた」と述べたことを軽視してはならない。実行犯らは、実態としてグル麻原の手足に過ぎなかったのであり、思考を停止した状態だったと評価するほかないのである。

当協会会員らのもとには、今も、破壊的カルトに絡めとられた家族らの相談が引きもきらない。オウム事件の実行犯もまったく人ごとではなく、誰の子どもでも、またどこの家族がその立場になっても不思議ではないことを実感する。
 
また、諸外国の同じ問題意識を持つ学者・カウンセラーとの集まりや、外国のマスメディアから取材のとき真に感じることは、一連のオウム裁判は、破壊的カルト集団が犯した事件に対する審理として、殆ど世界で初めての裁判であり、世界中が注目してきたことである。
 
かようなとき、12名に対して命を奪う死刑を言い渡し、さらに執行することは、日本の司法と司法行政が破壊的カルト集団の本質を理解していないことを世界に示すものとなってしまうものであり、日本の歴史に重大な禍根を残す。<o:p></o:p>

 

12名は、オウム真理教と自己を死ぬまで分析・反芻しつつ、自らの罪を負っていかせるべきである。未だグル麻原の桎梏を離れきれていない被告人もいるが、彼らに対しても息の長い周囲からの働きかけ、そして命の重要性を現実感もって感じ続けるための拘置所における措置が必要である。そして、12名の、その後の心情の変化を折に触れて公表させていくことが必要である。
 
それらによってこそ、未だ信者の残る「オウム真理教」も真に崩壊し、かつ破壊的カルト集団がどのような心理的機序により違法行為を重ねるのか、また殺人まで犯すのかを明確にでき、類似の集団による同様の事態を防止することにも資することができる。
 
オウム事件は、日本史上、先例のない刑事事件であって、先例のない体制での大規模かつ継続した捜査、先例のない捜査手法、刑事裁判、先例のないいくつかの法律を制定するなどされてきた。12名の死刑判決が確定したとしても、先例のない形での事後処理としてそれを執行しないことこそ、正しい対応であると確信する。

以上の理由により、私たちは、最高裁判所に対して12名の上告棄却に強く抗議し、法務大臣においては決して執行せず、刑を減軽する恩赦も検討するよう、強く要請する。

2011年11月21日
日 本 脱 カ ル ト 協 会

                      代表理事 西 田 公 昭


最 高 裁 判 所     御 中
 
法   務   省     御 中

(
当協会は、心理学者、聖職者、臨床心理士、弁護士、精神科医、宗教社会学者、カウンセラーそして「議論ある団体」の元メンバーやご家族らで構成されている180人ほどのネットワークである。破壊的カルトの諸問題、カルトに関わる個人および家族へのカウンセリング経験についての交流およびカルト予防策や社会復帰策等の研究をおこない、その成果を発展・普及させることを目的としている。
設立1995年6月、旧称日本脱カルト研究会)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

参照

やや日刊カルト新聞 11/22

オウム裁判終結、オウム家族などが「麻原以外の死刑の回避」求める

http://dailycult.blogspot.com/2011/11/blog-post_22.html
<o:p></o:p>

 


オウム事件各死刑囚の死刑執行回避を求める要請書・・・・オウム真理教家族の会

2011-11-22 00:10:16 | カルト

 

<o:p></o:p>

 

昨日のNHKニュースから(独占入手テープ)<o:p></o:p>

 

松本「なんだそのざまは」<o:p></o:p>

 

信徒「はい」<o:p></o:p>

 

松本「はいじゃないよ、だから地獄に堕ちるんだ<o:p></o:p>

 

サリン事件について<o:p></o:p>

 

松本「私は指示してない。弟子たちに負けたのだ<o:p></o:p>

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>

 

オウム真理教の地下鉄サリン事件から16年。<o:p></o:p>

 

私の場合、統一教会とはいえ、同じカルトに子供を奪われた家族の立場で、今日の記事をアップする。<o:p></o:p>

 

Photo
一連のオウム裁判で13人目の遠藤被告の最高裁での判断で死刑が確定したというニュースが流れている。<o:p></o:p>

 

すでに教祖松本はなにもしゃべらないまま死刑の確定。<o:p></o:p>

 

被害に遭われ、亡くなられた方のご遺族の心痛を思うと、時は流れたとはいえ言葉であらわせないものがある。<o:p></o:p>

 

ご遺族にとっては、殺しても憎みたらない思いがあるのは当然である。<o:p></o:p>

 

しかし、このような宗教犯罪が、なぜ起きてしまったのか。そのことについて、裁判所は目を向けることなく犯罪を犯した者への死刑判決によって、終結が図られようとしている。<o:p></o:p>

 

今、日本では、カルト教団が「信教に自由」の御旗のもと、大手を振って歩いている。<o:p></o:p>

 

近い将来、同じような事件で加害者の親にもなるし、被害者にもなりうる。<o:p></o:p>

 

今この時間、カルトに奪われたお子さんの救出のために多くのご家族が悩み苦しんでいる。<o:p></o:p>

 

この問題の根底にあるのは、この事件と統一教会の合同結婚式に桜田淳子、山崎浩子が参加するということで、社会的に認知され始めた「マインドコントロール」である。<o:p></o:p>

 

宗教的マインドコントロールによって、個々の人間が持っている理性の天秤がひっくりかえされていく過程が究明され、社会的対策がされないかぎり、この種の被害はなくならない。<o:p></o:p>

 

今日のNHKニュースを見ていても、オウム事件の事前捜索について、当時の警視総監は「宗教弾圧ととらえかねないので、事前の取り締まりに躊躇した」とインタビュウーに答えている。<o:p></o:p>

 

まさしく、このハードルを越えない限り、第2、第3のサリン事件の予防はできない。<o:p></o:p>

 

作家の佐々木隆三は、サリンをまけと指示したものと、指示に従わざるを得なかったものが、同じ死刑でいいのかと問うている。<o:p></o:p>

 

また、信徒を家族に持った家族で作られているオウム真理教家族の会の永岡代表も、オウム事件の真相は何一つ明らかにされていないとし、死刑でこの問題の終結を計るべきではないと訴えている。<o:p></o:p>

 

私は、霊感商法対策弁連主催の集会に参加したことがある。<o:p></o:p>

 

そこに一枚の嘆願書が配られた。家族の会で出されているオウム裁判で教祖松本以外の死刑確定者の「死刑執行回避を求める要請書」である。<o:p></o:p>

 

本日、脱カルト協会、弁護団、家族の会が声明を出している。<o:p></o:p>

 

参考までに、少し古いが、私が頂いた2010年5月の「・・・死刑執行回避署名のお願い」を挿入しておく。<o:p></o:p>

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>

 

参照<o:p></o:p>

 

日本経済新聞11.21<o:p></o:p>

 

「松本死刑囚以外の執行やめるべき」被害者弁護団が声明<o:p></o:p>

 

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E3E2E0E68DE0E3E3E3E0E2E3E39191E2E2E2E2;at=ALL<o:p></o:p>

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>

 


統一教集会に、キリスト教徒警戒しよう’・・・・・韓国cup news11/19

2011-11-20 12:31:15 | 統一協会



韓国CUP NEWSキムミンソン記者2011.11.19
http://www.cupress.com/news/news_view.asp?idx=1691&sec=5
以下、機械訳
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

統一教集会に、キリスト教徒警戒しよう’
 

韓国キリスト教統一交代(教大)本協議会(以下トンデヒョプ)カ統一教など異端らの大型集会に対するキリスト教徒らの警戒心を呼び覚ます声明書を発表した。

統一教は‘平和統一家庭党’を中心に政界進入時も、麗水(ヨス)および巨文島(コムンド)レジャー団地造成、清平(チョンピョン)、汝矣島(ヨイド)パーク院(=双子ビルディング),ピースカップ、ピスクィンコプ、ピーススターカップ サッカー大会、龍坪(ヨンピョン)リゾート、天福宮世界本部(=龍山(ヨンサン)区民会館買い入れ),世界日報・スポーツワールド新聞文化活動など多方面に布教活動を展開している。

韓国教会大多数のキリスト教牧師と成都はその背後に統一教が主催する行事とは知らずに参加する場合がある。 これは非常に深刻な問題だ。 統一教が‘平和’というイメージで包装されてキリスト教徒らに近付くことになる危険があるためだ。

しかしこのような異端らの大型集会に対して一般キリスト教成都が知らずに参加することがないように礼拝後広告時間に毎週日ごとに知らせなければならないだろう。

統一教清算にあって何より先にキリスト教内部を取り締まることが優先なので前に各教会が統一教に対する警戒心を持ってトンデヒョプで提供する資料を大きくコピーして教会掲示板に付着して統一教集会に参加しないようにし なければならないだろう。

統一教の前渡戦略は家庭、健康、死傷(史上、思想)、問題が多くの人を接触対象として教会に文句を言う人、特に教役者に対し文句を言う人々に愛を施して一番最初に布教戦略をたてるから統一教に布教されるのを予防するためには教会週報に掲載してキリスト教 成都らに周知させなければならないだろう。

トンデヒョプは韓国教会が異端いんちき関連企業や商品に対しては強力な不買運動を繰り広げることを促してこのような内容を教会週報に掲載してキリスト教成都らに知らせることを頼んだ。

韓国キリスト教統一交代(教大)本協議会事務総長イ・ヨンソン牧師は“今統一教会に 陥るキリスト教牧師と成都はムン・ソンミョン集団に陥って洗脳される時まで統一教が異端という声を聞くことができなかったために毎日ムン・ソンミョン集団(統一教)の 前途に魂を奪われている”として“韓国キリスト教牧師と成都がムン・ソンミョン集団に対する関心と対策をたてて根絶する運動を通じて統一教清算に共同対処しなければならないだろう”と強調した。