韓国統一教HPに昨日夕刻、文師がソウルの聖母病院から清平の清心国際病院へ無事到着の報告がアップされていた。<o:p></o:p>
文末を読んで驚いた。<o:p></o:p>
信者向け日本語サイトには、省略して書かれていない重要なことが書いてあった。<o:p></o:p>
今日以降、文師の容体報告は何かないかぎりやはり、中止するというのだ。<o:p></o:p>
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「これで、この間ご家族様たちに毎日共有していただくために報告してきた真のお父様の容体は中止させていただきます. 今後の治療過程の中で特別な事がある時にかぎり容体を共有するようにいたします.」
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身内の病院に「死」を「生」と云わせるのか<o:p></o:p>
これで、文師を生かせるも、死なせるも韓鶴子の思いのままである。
<o:p> 何も言わなければ、生きていることになってしまうこのカラクリ。
文鮮明が明日死んだとしても、身内の病院であり、生きていると偽装することも可能だ。
身内病院のいいかげんさのいい例が、後藤徹裁判で明らかになった統一教会系病院(一心病院)での病院食でわずかな期間に10Kg以上の後藤徹の体重増加である。
検察審査会から依頼された大学病院の医師は「ありえない」と判断した。<o:p></o:p>
私もブログで検証したが、狂信的信者はそのような体重増加はありうることを、何の根拠もなく私のブログに書き込んできた。<o:p></o:p>
身内の病院では、白を黒、死を生といいかねない「裸の王様」状態である。<o:p></o:p>
文師が身内の清心国際病院に運ばれるや否や、韓国統一教の突然の文師の容体の非公開宣言は私から見れば予想通りである。<o:p></o:p>
「死」を延ばすことにより、 韓鶴子の言葉にもあるように、今のままでは不十分だ、100倍精誠しろというエンドレス献金の期間が保たれる。
食口は自分の精誠、ノルマの達成如何でメシアの命がかかっていると錯覚状態に落とし込まれているのではないだろうか。<o:p></o:p>
また、メシアが生きている間に、ノルマを果たさないと自分も家族も永遠に天国には入れないと思い込まされているのではないだろうか。
統一教会としては、もっとも金が集めやすい環境が生まれていると思い込んでいるようであるが、このカラクリに気づく食口は少なくないと感じている。
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統一教会としては、文師が来年の基元節を待たずして亡くなったとしても、「勝利のメシア、イエスの成し遂げられなかった肉的救済に勝利したメシア」として意義つけることが最大課題であることを考えるならば、文師が亡くなった時、日本人食口の精誠、ノルマの達成ができなかったからことを云うわけにはいかない。<o:p></o:p>
なぜならば、そんなことを云えば「失敗のメシア」となってしまうからだ。<o:p></o:p>
統一教会存続の大問題である。<o:p></o:p>
だから、食口は安心して何もしなくても大丈夫。
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私の手元に入ってくる情報では、連日連夜、食口は教会に集合をかけられ、基元節までに求められたノルマを達成しないと大変なことになるんだとの強要がなされている。<o:p></o:p>
壮婦たちはご主人の通帳からいかにお金を引きだすか、泥棒も同然のことがなされている。泥棒がだめなら、泣き落とし作戦で、親戚、友人に嘘も方便であの手この手の借金工作(現実は返さない)。<o:p></o:p>
過去にあった本当の話だが、保険業を営む食口夫婦と組んで夫に一時払いの生命保険をかけたと思わせそのまま献金させた事件も発生している。<o:p></o:p>
壮婦をもつご主人の皆さん、お気を付け下さい。<o:p></o:p>
以下、韓国統一教HP(2012.9.1)より機械訳<o:p></o:p>
http://www.tongilgyo.org/tongil/index.php?mid=truefather&document_srl=197686&page=1<o:p></o:p>
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"真実お父さんが清平に無事に到着したことをお知らせいたします."<o:p></o:p>
(石竣昊世界副会長兼韓国協会長メッセージ) <o:p></o:p>
愛する全世界統一が家族様皆さ様 <o:p></o:p>
真実お父さんの消息に全神経を逆立てて今この瞬間も労心焦思, 真心を差し上げながら気になっていらっしゃる家族様たちに短いがそれでも真実お父さんが清平清心国際病院に無事に到着したことをお知らせいたします.<o:p></o:p>
真実お父さんは昨日8月31日 夕方 6時 40分頃ソウル聖母病院を出発して 7時 40分頃に清心国際病院に無事に到着しました. この工程にはもう家族様たちに申し上げたように主治医である○○博士と聖母病院重患者室呼吸器患者総括意思である金博士が救急車に同乗してすべての工程を総括指揮したし, 聖母病院重患者室で真のお父様を専担看病した熟練された看護婦二人, そして真の家庭を代表してはムングックジン理事長も救急車に一緒にお供して清心病院まで真心させていただきながら同行しました. <o:p></o:p>
到着した後、真のお父様は清心国際病院特別室(真のお父様専用)に入られた, 一緒にお供した聖母病院の医師?看護婦たちと清心国際病院の医師?看護婦たちが協力して、この間清心病院で完壁に準備して来た装置に加えて聖母病院で使った器具たちまで持って来て無事に安定的にセッティングしました.<o:p></o:p>
ご家族様の皆さん.<o:p></o:p>
真実お母さんがおっしゃったように "今私たちに重要なことはお父さんの病患の状況に対する内容もありますが、何より私たちのすることはお父さんのために精誠をささげることなのです."(チォンリョック 7月 1日真のお母様お話) 私たちの精誠が天に届いて真のお父様の聖体が奇跡的に回復するように家族様たちの絶えることのない祈祷と特別精誠をお願い致します.<o:p></o:p>
そして、この間ご家族様たちに毎日共有していただくためにご報告してきた真実お父様の容体は中止させていただきます. 今後の治療過程の中に特別な事がある時に限り容体を共有するようにします.<o:p></o:p>
ありがとうございます.<o:p></o:p>
9月 1日<o:p></o:p>
世界副会長兼韓国協会長 石竣昊<o:p></o:p>
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