ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

◎前人未到の通算1000万ページビューに到達、これからも国会傍聴してもいいかな?

2014年01月16日 04時32分00秒 | 宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki

 ありがとうございます。

 当ブログ「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」は、2014年1月15日をもって、「通算1000万ページビュー(アクセス)」に到達しました。

 国会傍聴・議会傍聴ブログとしては、前人未到の記録となりました。

 なによりも、まずは読者のみなさまに、感謝申し上げます。 

 そして達成日の「1・15」。私の家族は、男は1日と15日のいずれかに生まれるというめぐりあわせ。長男たちは15日に、次男以下は1日に生まれるめぐりあわせが戦前から現在まで続いています。そのご縁のある「1」と「15」が組み合わさった「1・15」に「1000万ページビュー(アクセス)」に到達したということは、支えてくれた家族・親族に感謝しろ、という天のおぼしめし(いましめ?)。

 いずれにしろ、安定した経済基盤と開会中の平日の午前8時50分から午後5時半まで国会傍聴に専念する時間の自由がなければ、このブログは成り立たないわけで、ひたすらにご先祖様、家族、また 国会傍聴取材支援基金のご協力者に感謝です。

また、アクセス面では、参議院議長在職当時に、個人ホームページにリンクを張ってくださった江田五月先生のおかげで、初期の段階で読者の信用、信頼を得ることができました。ありがとうございます。


 1000万ページビューにあわせてプロフィール写真を撮りに行こうかと思っていたのですが、不覚にも風邪を引いてしまいました。昨年1年間は、国会開会中に1日たりとも風邪を引かなかったのですが、閉会後に2回も風邪を引いてしまいました。ですが、国会傍聴になれてくると、特段のストレス、プレッシャーも減り、自然体になってきますから、来週金曜日に迫った150日間の会期に対して、緊張するということもあまりありません。

 さて、民主党が再び政権をとるまで、10年かかるかもしれません。それまで、しっかりと息切れしないで待つことが大事。2014年は政治ジャーナリズムにとって節目の年になるでしょう。政局しか書けない編集委員・デスク・記者が息切れするでしょう。そもそも選挙のない年に、新党が盛り上がるわけがありません。紙面と広告の都合で新聞社が解散をあおるようなことがあってはなりません。これからは私たち、国会審議から見出しを立てられる政治記者の時代に再び戻ります。強い心持ちで、国家国民の将来のための政治ジャーナリズムをつくっていきたいと考えております。

 タモリさんが「笑っていいとも」をこの春、卒業するそうです。月曜日から金曜日まで毎日、32年間。私の国会傍聴記はまだ7年間(6通常国会)です。まだ25年かかりますが、末永く「国会傍聴のタモリさん」になりたいと思います。


 政権交代ある二大政党政治の日本での完成という初心を一日たりとも忘れることなく、さあ通算1000万ページビューからのbegin!



 これからも国会傍聴して、いいかな?


 



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