4月11日の上毛新聞に「鳴沢湖で釣り場拡大事業」という記事が載っていた・・・
ワカサギ卵の供給を安定的に行うため定置網、孵化水槽、人工孵化装置を導入したと言うので、どんな装置が入ったのか早速見に行ってきた・・・
丁度、鳴沢湖では遡上河川に産卵用のシュロ枠を並べているところだった・・・
産卵されたシュロ枠をボートで運んで伏せ込んでいた・・・
シュロ枠設置場(赤いブイ)の隣には定置網が設置されていた・・・
定置網で捕獲したワカサギを水槽に入れて2日ほどかけて産卵させるそうだ・・・
管理棟の下に設置された水槽には既にワカサギが入れられていた・・・
産卵された卵を砥の粉で洗って分離卵にして人工孵化装置(緑の箱)に入れて孵化させるという方法だ・・・
この方法が成功すればワカサギ卵が買えないとか不足しているとかに悩むことが無くなるね!
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なるほど!THEワカサギ大全 2017ー2018) | |
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