小さなパリのテラス

パリやロンドンのホテルを選ぶ時は決まって
中庭やテラスに面していることを条件としています。
一日中歩き回ってホテルに帰って、ふ～ひとやすみ。
このテラスがあるのとないのでは大きな違い。

画像は以前宿泊したパリのホテル。
オープンなスペースにくつろぎを感じます。


ラティスで作っただまし絵のアーチ。じっくりと見ていただくとどんどん
奥に吸い込まれていくような奥行きと広がりを感じます。

パリのテラスも本当に小さいのです。
それを諦めないで楽しみに変える技を知っているパリジャン達。

ご自宅のパティオのレイアウトをあれこれと楽しんでいらっしゃるお客様がいます。
ご提案事項に、このラティスのだまし絵の事をお話するのを忘れていました。
K様如何でしょうか～

さて、ショップではちかじか、early summer eventとして
私がこれまで収集してきたアンティークガラスと
昨日届いたばかりの南仏のクロスフェアを開催する予定です。

ガラスは夏のインテリアの定番。アンティークガラスのカッティングは
見ているだけで涼を運びます。

そして、クロス一枚でインテリアが様変わり。
南仏の独特のファブリックがガーデンやダイニングに変化をもたらせます。
今日はちらっと予告編。


特にガーデンテーブルに最適なラウンドタイプのクロスが一押しですよ～。
南仏のコットンクロスにコーティングを施し
撥水加工済み。ガーデンはもちろん、お部屋でも品良く使えます。

日本ではなかなかラウンドタイプは見つける事が出来ないのです。
みなさんのガーデンやテラスにはどんなクロスがお似合いでしょうか。

こちらはフランス人ヴァンスさんの展示会ブースにて。

**************
★ガーデンバーン　WEB SITE

★ガーデンバーン　オフィシャルブログ

★twitterでつぶやいてます。フォローミー！

******************************