究極のサロネーゼ 『恋の絵手紙』 ワンデーレッスン

花散らしを慈しみながらの『絵手紙　ワンデーレッスン』
日本には四季がある。そして先人達は季節の移り変わりを
日々楽しみ、暮らしにとりいれ、そして手紙にしたためてきた。

桜にちなんだ季語だけでも、数しれず、、、。
『花吹雪』『花冷え』『花散らし月』『花筏』『花衣』等

メールで絵文字に興じるのもまた楽しいけれど、
この日本の美しい言葉を大切に、そしてあなた流の四季を
心に描いて欲しく、『恋の絵手紙講座』代官山サロンにて
教えている。『恋』、、人への想い、そして季節への想い。

『絵手紙』とは青墨で線描きをし、顔彩で色づけをし、
それぞれに、差し上げる方を想いながら言葉を添える。

今日は主に、フリーランスで仕事をしている
３０代女性アーティスト５名が集まった。
普段はＰＣを屈指しての仕事多きゆえ、
墨に香りに包まれての、フリーハンド作業は、
彼女達の琴線を揺さぶったようであった。


これから旬を迎えるソラマメ、そしてガーベラを描きながら
『自身のそれぞれの春』に感慨深い思いを寄せていたようでもあった。
代官山外国人向けマンションにあるプライベート
サロンにて日本人女性としての審美眼を養う。これぞ究極のサロネーゼ。


第③日曜日　１４時～１６時。MATURE代官山STYLE にて開講中。
ただいま、満席にてウェーティング受付中。