MATURE&RELAX

好きが仕事に
イギリスアンティーク雑貨とシャツの店を
オープン。
主婦のつれづれ日記

華のある庭、生活~from London

2011-08-08 | ライフスタイル&ファッション
先日ショップでのガーデニングレッスンが行われ、
レッスン後のティータイムでは
6月に2週間のガーデン巡りの旅を終えた
ガーデンスタイリストの胡桃澤陽子先生の
イギリス、フランスのガーデン紀行の
お話を伺いました。

画像は先生から戴いた一枚。
サラさんのお庭

i pad で見せていただく画像全てが
お洒落で華があります。

ショップを運営する私にとって、
多くの気づきと確信を得た瞬間でした。

トップ画像はサラさんのお庭の片隅に置かれたテーブル。
さりげなく、ブリックと自然にとけ込んでいる一枚ですが、
テーブルやチェアの色彩やグラデーションがそこに
計算されているからこそ。

ナチュラルな庭の中に、華があるのです。

最近ファッション用語として多様されている、
『ナチュラル、抜け感、さりげなさ、さらっと』等の
曖昧な表現である美意識は、実は真の価値や物の本質を分かっていてこそ
通用するものです。

ガーデンでもファッションでも華がなければ
人を魅了する事は出来ないですね。

華のある庭、暮らし。
ガーデンバーンスタイル、もっともっと
発信していきたいと思いました。

そして、今日からさらに
ショップへ向うのが楽しくなりました。
頭の中を新鮮な風が通り抜け、
イマジネーションがぐるぐると渦を巻き始めました。

ガーデンバーンを始めて今秋で三年を迎えました。
さらに楽しくなる予感です。


陽子先生のブログには日々イギリスのガーデン紀行が更新されています。

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陽子先生
インテリアグリーンの
レッスンも楽しかったですが、その後の
旅のお話、とても興味深くお話伺いました。
陽子先生の視点でとらてた数々のシーンに
うっとりと。

ガーデンや植物は
人とその人の持つ感性でどんどん形を変えていきますね。
植物と人間との調和があって、始めて心地良さを感じるのではないかと
あらためて感じました。植物の恵みや力は素晴らしいですが、
それをどう引き出すかは人の力が大きいですね。
人間って素晴らしい~。

そして、ファションとガーデンは共通。
鉢は靴で、ガーデン雑貨はストールやアクセサリー。
育てる人のライフスタイルでどんどん庭はかわります。

サラさんの事もとても刺激になりました。
人に自社のブランドや自分の選んだ商品をどう
プレゼンするかは、ショップでの扱い方、飾り方は
手抜きは出来ません。大切に商品、自身のセオリーを
伝える事をあらためて顧みる時を与えてもらいました。

ガーデンバーン 祐子

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