ハツユキソウ…花の盛りの夏には見逃していたようです。
10月の初旬から下旬まで見てきました。
葉の色はだいぶ白くなっていました。
複雑なお花がだ~い好きになりました💛♡💛
小さな果実の姿がとても可愛いです。
ハツユキソウ(初雪草) (トウダイグサ科・トウダイグサ属)
いくつもの杯状花序が一つの茎から出てきます。
横から見ると壺状になっています。
杯状花序から小さな果実が飛び出しています。果実は下を向きます。
ぴょんぴょん飛び出しているのが雄花の雄しべ・・・
もう小さな果実をつけて...雌花の柱頭は見つけられませんでした。
丸く白い部分が杯状花序の総苞・・・
その内側の緑の部分は腺体で蜜の出る部分・・・
受粉した花から果実がぶらさがります。
葉はほとんど白っぽくなって・・・果実には白い毛が見えます。
だいぶ大きな果実になりました。
大きくなった果実はやがて上を向くようです。
茶色になった果実です。
これから三つに割れるのでしょうか~?
この後は見ておりません...
次は種子も見ることができたらと思います。
下向きの果実は、やがて大きくなって上向きになって・・・
重そうに見えるけれど、たった5mmしかないのよね。
立ち上がっているのが頼もしい~♪ この果実に中に
種があるのね! こいもちゃん、種まで写せますか?
公園内なら無理かもですが・・・出来たら写して見せて下さい★
12時頃帰ってきました。
今日は良いお天気で気持ちが良いですよ^^
ハツユキソウは暑い夏に出会うと涼しげで嬉しくなりますね。
果実はやがて立ち上がるのですね。
種子を見てみたいのですが・・・抜かれてしまわなければ良いのですが
霞川沿いにあるんですよ~写してみたいです。
そうそうブルーインパルスは残念でしたね...(´ヘ`;)
上のコメントの名前は「こい」ではなく「こいも」でした。
おっちょこちょいですね・・・
そしてテニスを終えて12時頃帰ってきました...です。
ごめんなさいm(__)m
ところが、果皮が残ってるのに種子が見当たらない、のは
乾燥し切った果皮が種子と一緒に落ちてしまうことが多いから。
近くに観察出来る個体があれば茶色を見つけて2、3日足を運ぶ。
後は偶然、運良く。
そうだったのですね・・・
茶色を見つけてからが大事なのですね。
「2・3日足を運ぶ」…わかりました。
ありがとうございます。
明日行ってみます。
残っていると良いのですが・・・どうか残っていますように・・・
痛みなどは大丈夫でしょうか?
どうぞどうぞご無理をなさいませんようにお大事になさって下さい。