クロウメモドキの小さなお花です。
果実は見ているのですがお花は初めて見ました。
棘のある中に咲くお花は地味目ですが小さくて素敵なお花です。
緑色の葉もとても美しいと思いました。
雌雄異株のようですが黒い果実をここで見ていますから雌株ではと思います。
・・・訂正します・・・
過去にここで果実を見ましたので雌株と思いこんでしまいましたが
近くに雌株があったのではと思います。
雄株の雄花でした。
林の子さん教えていただきありがとうございます。
次のシーズンは近くにあるはずの雌株の雌花を探してみたいと思います。
蕾です。
お花の中にも棘が見えます。
短いですが花柄も見えます。
まとまってたくさん咲いています。
「花弁：黄緑色」上部で切れ込みが４か所入っているようです。
「雄しべ：４」「雌しべ：1」しょうか・・・？
木肌や枝の様子です。
棘が見えますでしょうか～うっかりするとイタタタタ．．．(>_<)
幹も荒々しいです。
クロウメモドキ（黒梅擬）クロウメモドキ科・クロウメモドキ属
雌花の方は、果実が疎らに出来ると思います。
メールで画像を添付送信しましたので参考になさって下さい。
まぁ・・・雄株の雄花なのですか・・・
ここで果実を見ていますから少しも疑いませんでした。
もう少し調べれば良かったと思いました。
良く考えればこれだけお花が咲いていますが
果実はほんの少ししかありませんでした。
ありがとうございました。
雄株の雄花・・・教えていただきましてありがとうございます。
良く調べもせずに思いこんだら・・・ダメですね。
気をつけたいと思います。
「雄株の雄花」と訂正しました。
来季は雌株の雌花を探してみたいと思います。
それでもその樹が、どの花をつけるかなんて樹を見ただけでは解らないし
果実が出来ていれば雌花が咲いた…、となるのが普通でしょうが
「念のために」調べておかれた方が良いですね。
雌花、雄花、或いは両方の機能を持った両性花の存在は悩ましいし
目視出来る場所に咲いていれば良いのでしょうけれど高木などではそうはいかない。
最近では微細な点まで幾つもブログ上で書かれていたりもするようですが
やはりご自身で納得されるのは、自分の目で確かめておくことだと思います。
果実が出来ているのでしょうから、間違いなくその木には雌花が咲いているでしょう。
全てがそうだとは言えないですが、一般的には異株の場合は雌花の方が少し遅れて開花するので
お近くの果実が出来ていた樹には、少し遅れて雌花が咲くように思います。
メール添付でお送りした雌花画像を参考に探して下さい。
また行って見てみたいと思います。
雌花と両性花があるのですね。
難しいのですね。
雌花の画像は見させていただきました。
大変心強いです。
まだあると良いのですが・・・色々ありがとうございます。