霞川の両岸には桜の樹が立ち並びます。
「染井吉野」「山桜」「枝垂れ桜」と春には素敵なお花を咲かせてくれます。
大好きな散歩道の一つです。
水の流れがとっても穏やかでしたので、カメラを向けてみました。
桜の葉が紅葉してとても綺麗でした。
運が良ければカワセミにも出逢えるんですよ~~~♪♬♪
ヤマザクラです。
葉を赤く染めて、木肌もと~っても美しいです。
サクラの木肌ってと~っても美しいですね。大好きです。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ソメイヨシノです。こちらも赤く染めた葉が残っていました。
↓ こんな物もあります~~~何でしょう?
長い間ず~っとあります。
(○'。'○)ん? サルノコシカケ・・・とか?
でも、お猿さんは見たことがありません。
樹の幹から生えた茸「サルノコシカケ」と呼ばれている種類は、
材質腐朽菌と呼ばれている害を与える菌類を持つので
弱り始めている樹等に良く出てきます。
だから、樹そのものの寿命をより短くするものなので困った存在。
腐ってしまった樹では、キノコそのものも育たないのですが、上部が伐採され根がまだ残っている樹にも出てきますね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/93531ae8d2787d22f92053cd45b79022
サクラ類は花の頃は川に沿った道にずらりと並んで見応えがあるのでしょう。
秋から冬に葉を落とした姿は、次の春への暖かさ
呼んでくれそうで良いものですね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/1c6852588bbb85ce1201325bd12631d1
弱り始めている樹等に良く出てくる・・・そして樹の寿命をより短くしてしまうのですね。
材質腐朽菌と呼ばれているのですね。知りませんでした。
この樹はかなりの老木かと思います。
キノコはここに居座ってもう随分長いので、
桜の樹が心配になりましたが、
来春にも元気に咲いてくれますよう、楽しみにしたいと思います。
実際にお撮りになった画像を元にしてキャプションをつけました。
別メールですが、サルノコシカケ画像も送信しましたのでご参考までに。
画像のソメイヨシノの古木は、太い幹から何本も胴吹き枝が出ているようですし、
多分根元辺りからもひこばえと呼ばれる細い小枝が伸びていると思います。
樹が弱ってくると、どうしてもこのような不要な枝が出てしまうので
樹はかなり衰弱しているものと想像されますから、早晩朽ちてしまうでしょうね。
画像の構成等々・・・大切なことを教えていただきましてありがとうございます。
ソメイヨシノはおっしゃる通りひこばえが伸びています。
かなり弱っているのですね。とても寂しいです。