公園の(薬草園)です。何やら銀色に輝いています。
カメラを向けますと「(○'。'○)ん? なにこれ~」がたくさんありました。
名前はヤマノイモと書いてありました。
ミヤママタタビの樹に巻きついているようです。
まだミヤママタタビを良く見たことがありませんでした。
ヤマノイモ(山の芋)
(ヤマノイモ科・ヤマノイモ属)
こんな感じですが・・・
シルバーに輝く果殻・・・
名前はヤマノイモとあったのですが何か違うような気がします。
丸みを帯びた果殻を想像していたのですが・・・?
果実は確か下向きでは・・・?
ミヤママタタビと書いてありました。
幹に残る葉痕でしょうか?・・・とてもユニークです。
今年は葉の茂る頃から良く見てみたいです。
ミヤママタタビ(深山木天蓼)
(マタタビ科・マタタビ属)
(マタタビ科・マタタビ属)
ええーこの丸い形は何の痕でしょうか・・・
笑っていますよね~~~💛
これは??? 盛り上がっています。 目が二つ・・・に見えます。
ミヤママタタビ…今から楽しみです。
何しろ名前がついているのですがさっぱり印象にないのです...(´ヘ`;)
何年も通いながらミヤママタタビのこと・・・何も憶えていないのが不思議です。
葉が白から薄桃色に変わるのではよけいに目に入っているはずですのに・・・
果実は生食できたりと良いですね。
オニドコロの特徴をありがとうございます。
憶えておかなければと思います。
毎年「・・・ドコロ」には混乱してしまいます。
今年は色々楽しみが増えました。
色々ありすぎて忘れなければ良いのですが・・・
「オニドコロ 雄花序は直立 果実は楕円形、3室に分かれ上向き 葉は裂けない」
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/80bb42b3fc3596877017c80b7922fb04
ヤマノイモの果実殻は、下を向いて三裂しているのを普通に見ますが、確かに画像の果実殻は上向きですね。
ミヤママタタビ、マタタビ同様に一部の葉の先端(時には全体)が白く変わるので
山などでは目立つ樹ですね。
マタタビは白のままですが、ミヤママタタビは白から薄桃色が入るので区別出来ると思います。
キウイなどと同じ仲間なので、よく熟れたものはマタタビ程美味しくはないですが
生食出来ますから楽しみが多いですね。
マタタビ、私には遠い山歩き時代の記憶が今でも鮮明です。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/cbf10ed9da206b0cce81b34e538e0d1b