クリ・・・あの小さな雌花はどうなったのでしょう～？
緑色のイガが綺麗でした～ 硬いの…それとも軟らかいの・・・？
楽しみです((ｏ(＾ー＾)ｏ))ワクワク～～～
小さなイガ・・・イガって「毬」と書くのですよね～
イガイガと丸い毬では雰囲気があまりに違うのでびっくりしました。
クリ（栗）
（ブナ科・クリ属）
茶色になった雄花序の残骸が所々に見えています。
葉は１０㎝位でしょうか・・・葉の縁には尖った鋸歯が一周しています。
黄色っぽい雌花が見えています。
雌花の下に子房が見えますか～？
ここです～～～♪ ↑
↑ ～～～子房です。
小房を感じた日から７日後に通りかかりました。
雌花や子房ですが．．．トゲトゲの数が増えたせいなのでしょうか？
段々奥の方へと入り込んでいったかのように見えました。
今回緑色のイガに恐る恐る触ってみました。 感触が忘れられません。
緑のイガですがまだ普通に触れることができます。
これからはもっともっと硬くなって実を守っていくのでしょうね～
美味しい栗・・・今から待ち遠しいです。
まだ若くて黄緑色のうちは触っても痛くないのですか
鋭く尖っていてもまだまだ若造なんですね
雌花の残骸見えます～
この頃にはまだ残っているんですね
可愛い小っちゃな子房をつけて♪
イガグリ坊やの成長段階 こんなの見たのは初めてでした！
こいももこのような若いクリに目を向けたのは初めてです。
最初に雌花をとったた時にはその可愛らしさに興奮してしまい
触れることなど忘れていました。
いつも通る散歩道・・・しばらくこのクリを横眼で見ながら通り過ぎ
イガイガは軟らかいのかしら？
やっと今回は触れて「ぎゅっ！」と握手することができました。
面白い体験ができました～(^。^)y-.。o○
秋の毬が割れて中から栗の実が飛び出している頃に事を思い浮かべると
素手では触るのを躊躇いますね。
雌花を撮ると次は、秋まで無し…となるのでしょうが、緑の毬を手触りするのも一興でしょう。
トゲトゲのイガは、総苞由来ですから、雌花の花柱や子房部分がその中に沈み込む…
それを見届けることが出来て良かったと思います。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/450d801c62485ba8277af6068f5ef7b3
思いが叶って嬉しいです。
林の子さんの綺麗な画像を見させていただき胸が騒いだのでした。
本当に恐る恐る手を伸ばしました。
緑色のトゲの感触はこの先もずっと心に残ると思います。
おかげさまで触れることができました。
そして雌花の花柱や子房部分がイガイガに沈み込むことも理解できました。
ありがとうございます。