ヤツデが、桜の樹だったでしょうか・・・根元にありました。
この方向からしか撮れなかったのですが、
小さなお花がたくさん集まり、球形になってとても可愛いです。
それにしてもヤツデの葉ってすごく大きいですね。
この葉から...別名をテングノハウチワ(天狗の葉団扇)と言うそうです。
何度か撮っているのですが、お花をじっくり見たことが無いように思います。
また見に行ってみたいと思います。
新しい葉も葉柄を伸ばして日の当たる場所に・・・
ヤツデはこの辺りまでしか見ていません。今後も見ることができればと思います。
ヤツデ(八つ手)(ウコギ科・ヤツデ属)
傍らにはオトメツバキ(乙女椿)が、ふんわ~り優しく微笑んでいました。
新しい葉が広がり始めている頃には、花はそろそろ終わり、緑の果実が増えてくるようですね。
寒い時期の花が少ないので、昆虫類が集まって賑やかだし、人は寒さの中出歩かなくなって…。
気がつくと果実も黒くなって…。
そんな時期のヤツデ、確かに一時期の画像が途切れている気がします。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/00594d4e6252fcd4f7c41bb6b9f56db0
新しい葉が広がり始めると、お花はもう終わりの頃になるのですね。
確かに、黒くなった果実はまだ見たことがないかもしれません。
今季はそのあたりを忘れないようにしたいと思います。
大丈夫でしょうか・・・心配です(^▽^;)