華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

ちなみに

2011年07月17日 17時34分01秒 | Weblog
日曜日の本日はデイヴィッドのリクエストで、4ドル(380円ぐらい。こちらの平均価格から言うとめちゃくちゃ安い)で食べられるモーニングを食べにChina townもあるFortitude Valleyへ(Cityを三宮だとすると、元町みたいなところ)。月に一回ぐらい来ているのに、今日の今日までこの魚のオブジェに気づかなかった。

恥をしのんで撮った。

この後はNew Farmというちょっとコジャレた隣町へ移動し、スーパーでジュース、テイクアウトのお店でフライドポテトを買って、公園を散策。川沿いに座って家族連れを眺めながらダラダラした。

今日は冬だけどさほど寒くなく、外で過ごすのにちょうどいい気候だった。

これにて今週のガス抜き終了。明日からまた勉強頑張ろうっと。
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週末はお出かけタイム

2011年07月17日 16時57分54秒 | Weblog
平日は勉強に勤しむ日々。なので週末は勉強を忘れて遊ぶようにしている。
この土曜日は、7月14日のフランス"パリ祭"にちなんで、Cityから川を挟んで反対側にあるSouth Bankで"French Festival"なるものが開かれていたので、そこに行ってきた。というか、街へ遊びに出かけたら偶然やっているのを見つけたので行ってきた。


砲兵のおじさんとさっそくおのぼりさんの一枚。

そこには軽く50件近くの屋台(!?)。そしてさすがはフランス。その多くはスィーツショップ。クレープ、マカロン、バゲット(フランスパンのサンドイッチ)などなど。そこかしこに漂う甘い香りは私に「買って食べれ」と言っている。どれもこれもすごい行列でくじけそうだったけど、根性を出して並んでクリームブリュレをゲット。


そして食べてみたら

トレビアーン

オーストラリアのお菓子は、個人的な意見を書くと、とにかく甘けりゃいいって感じがする。砂糖をかじってんのか?というぐらい甘い。日本の甘すぎないお菓子に慣れているので、オーストラリアのスィーツを食べないことはないけどいまだに慣れない。しかし、そこはおフランス。口に入れた瞬間に広がる甘さはしつこくなく、だけどリッチ。またクリームは口の中でとろけた。こっちで定着すればいいのに、と思うぐらいおいしかった。ビバ☆フレンチスィーツ。ちなみに一緒にいた友人はチーズキッシュを食べたけど、こちらも二重丸だったらしい。行った甲斐があったなぁ。

その後、クリームブリュレと一緒にコーヒーを飲みたかったけど、もう一度別の列に並びなおす気力はなかったので、少し離れた場所にあるカフェでオーレを注文。

トレビアーン。
エフェクト付き写真でマドモアゼル気取り。
この後は他の出店を冷やかして、帰路へついた。

何も予定せずに出てきたCityで思いがけなくいい思いができて満足の土曜日。いい休日やった。

ところで。
髪切りました。3年ぶりに前髪作りました。

さらについでに。
この日一緒に来ていた友人は、あの照り焼きチキンボーイ・デイヴィッドくん。

恥ずかしながらヨリが戻っております。
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