◎御書根本に、勇気の対話を拡大
「我並びに我弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし」
◎名字の言◎
生花店を営み、フラワーアーティストとして活躍する宮城の壮年。14年前の
入会当初、先輩から「“願いとしてかなわざるはなし”の信心だよ」と言われ、
夢を書き出した。「花で世界に通用する実力を付け、広布のお役に立つ」
▼だが事故で大けが、事業の挫折、子どもの大病……間断なく続く試練に周囲
も心を痛めた。それでも彼は毎回の本部幹部会(中継行事)の壇上を飾る装花
を見ては、自分を奮い立たせた▼不屈の年月を経た今月、彼の手による装花が
「新生・東北総会」の舞台を彩り、SGIの友を迎えた。踏まれても踏まれても、
なお立ち上がる負けじ魂の人から、幸福の種子は奪えない。厳しい冬を耐え、必ず、
爛漫の春を勝ち飾る。(城)
◎〈寸鉄〉 2017年3月29日
学会の根本は団結の二字―恩師。幹部は最前線に飛び込み同志の心を結べ
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東京「目黒の日」。創価勝利の電源地の誇りで前進!執念の対話で活路を
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「神の護ると申すも人の心つよきによる」御書。強盛な祈りで諸天動かせ
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認知症が急増。抑制の鍵は軽度患者の早期発見・治療。地域の絆が重要に
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季節の変わり目。寒暖差に注意を。「一枚多く羽織る」など賢く健康第一で