◎わが友に贈る
教学試験に挑む青年に温かな励ましを!
最高峰の哲学を実践する
感動と歓喜と誇りを皆の心に広げゆこう!
〈名字の言〉 2018年9月21日
「現実と格闘し、ひたむきに生きる姿に感銘しました。信仰を持つ人の強さを
感じます」。先日、宮崎市内で行われた創価青年大会で、来賓の一人が語っていた
▼大会では2人の青年部員が体験を発表した。ある女子部員は、父の病を機に
介護福祉士に。だが多忙な勤務の中で体調を崩し、退職。苦境の彼女を支えた
のは同志だった。「先輩方がいなければ今の自分はありません。今度は私が励ます
側になりたい」。現在、再就職先で奮闘する一方、女子部部長として友の激励に
率先する▼10代の頃、荒れた生活を送っていた男子部員は事故で瀕死の重体に。
再起を祈る家族の姿に発心した。父は信心根本に生きるわが子を喜びつつ、
数年前に他界。先日、彼は社員2万人の企業の中でトップの営業成績を収めた。
「断じて信心の実証を示す。それが父への恩返しだと決めていました」
▼2人に共通するのは「感謝」の心だった。恩を忘れない人は強い。“誰かのため”と
いう志が環境に負けそうな自分の支えになる。一方で、自分のためにだけ生きる人は、
移ろう感情に揺り動かされ、強いようでもろい▼日蓮大聖人は「必ず四恩をしって
知恩報恩をいたすべし」(御書192ページ)と。支えてくれた人のために――
そこから無限の力と勇気は湧いてくる。(誼)
〈寸鉄〉 2018年9月21日
列島に語らいの花咲かせる座談会。無二の同志と心一つにさあ栄光の峰へ
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B長・白ゆり長が大奮闘。広布の最前線を駆ける誉れ!わが街照らす太陽と
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国連・国際平和デー。民衆の連帯が不戦と幸の砦。草の根の対話を勇み拡大
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風疹患者数、昨年の5倍超。接種していない人は速やかに検討を―専門医
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全国交通安全運動。薄暮時に事故多発と。反射材の着用等、まず自己防衛
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