ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-04-23 10:23:39 | 日記

◎名字の言◎

沖縄では梅雨入り前の今の季節を「うりずん」と呼ぶ。「うり」は「潤い」、

「ずん」は「染む(染み込む)」からきたとされ、大地にも草木にも潤いが

染み込み、万物が生き生きと躍動する様子を思わせる▼先日、那覇市内で

“男の昼座談会”が開かれた。参加者は壮年ばかりで、定年した方や夜勤

の仕事の方など。座談会では、全員がくじを引き、それぞれ発言する

テーマを決める。「入会動機」「功徳の体験」「悩み」「今年一番、うれしかったこと」

「好きな歌を歌ってください」などだ▼“うれしかったこと”を引いた壮年は

「求職活動中でしたが、このたび就職先が決まり、明日から出勤します!」

と歓喜の報告。また、病と闘う友は「信心根本に、必ず乗り越えます」

と決意を力強く。一人一人の思いを赤裸々に語り合い、たたえ合う

中で、皆が新しい前進を誓い合った。

〈寸鉄〉 2018年4月23

 中国方面で意気高く全国男子部幹部会。我らの手で広布を!開拓魂は脈々
      
 三重県婦人部の日。皆様こそ郷土を照らす太陽。今日も元気で希望の前進
      
 己の地域を盤石に築いた者が勝者―恩師。振舞が信頼の礎。挨拶も真心で
      
 読み聞かせは親子関係を良好に―研究。本を開く習慣を。子ども読書の日
      
 世界の95%が汚染された空気吸って生活と。英知の結集急げ。未来のため



最新の画像もっと見る