ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-10-08 13:17:24 | 日記

◎わが友に贈る◎

学会は全員が主役だ! 

  一人の百歩前進より百人の一歩前進!

      その人にしか担えない勝利の劇が必ずある!

 

〈名字の言〉 2019年10月8日 

 

 沖縄で行われたSGI交流交歓会(5日)の各会場は、にぎやかな音楽と踊り

で歓喜がはじけた。フィナーレは、伝統の舞であるカチャーシーが飾った▼曲名は

「唐船ドーイ」。琉球王朝時代の沖縄は、中国や東南アジア諸国との“中継貿易の拠点”

として栄えた。当時の航海は大きな危険を伴い、命の保証はない。歌詞には唐(中国)

からの船が那覇の港に帰還し、街が大いに、にぎわう様子が描かれている。民衆の

喜びを生き生きと伝える歌だ▼カチャーシーといえば沖縄の同志には忘れられない

思い出がある。2000年(平成12年)2月、池田先生が出席して沖縄で行われた

「世界青年平和大文化総会」のフィナーレ。4500人の青年によるカチャーシーが

始まると、先生も立ち上がって上着を脱ぎ、両手を高く掲げて共に踊った。“戦争の

世紀”に終止符を打ち、文化の力で“平和の世紀”を開こうという師弟の誓いで会場は

一つになった▼御書に「上行菩薩の大地よりいで給いしには・をどりてこそいで給い

しか」(1300ページ)と。大いなる目標へ、自ら行動を起こす人には歓喜がみなぎる。

目覚めた民衆の行進は誰も止めることはできない▼自他共の幸福へ歓喜のカチャーシーを

舞いつつ、沖縄から新たな平和の大航海が始まった。(結)

 

〈寸鉄〉 2019年10月8日 

 

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