ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-01-23 13:37:42 | 日記

◎わが友に贈る◎

交通事故に厳重注意 「このくらいで大丈夫」との

心の隙に魔は忍び寄る 今一重の用心で

「安全第一」に徹しよう

〈名字の言〉 2019年1月23日 

 日本初の洋式灯台「観音埼灯台」の初点灯から今年で150年を迎えた。

現在、航海には衛星利用測位システム(GPS)が活用されているが、

かつては灯台が暗夜の海で唯一の“命綱”だった▼その光を送り続けたのが

灯台守。彼らの多くはへき地での生活を余儀なくされ、買い物一つするにも、

海岸の危険な岩場を通らなくてはならなかった。妻子が波にさらわれた

こともあった▼それでも海の安全を守るために、灯台の光を絶やすわけに

はいかない。厳しい環境にあった灯台守の心を支えていたもの――それは

“自分がやらなきゃ誰がやる!”との「守灯精神」だった(不動まゆう

『灯台はそそる』光文社新書)▼時代は変わっても、こうした先人たちの

崇高な心意気を忘れてはならないだろう。“他の誰でもない、私が断じてやる”

――広布の道なき道もまた、地涌の使命に目覚めた草創の同志たちの、

燃え上がる使命感によって切り開かれてきた▼池田先生は「自分が

すべてを担う、主体者、責任者の自覚に立つ時、勇気がほとばしる。

力が出る。英知がわく。執念が燃え上がる」と。一つの灯台が輝けば、

無数の船を安全な航路に導くことができる。同じように「決意の一人」

が立ち上がれば、地域の未来は大きく変わっていく。(江)

〈寸鉄〉 2019年1月23日 

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