ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-12-01 10:32:26 | 日記

◎わが友に贈る◎

本年の総仕上げ団結固く前進しよう!

幸福のスクラムを仲良く賑やかに広げ明年の勝利へ先駆!

〈名字の言〉 2018年12月1日 

 「伸びようと努力しない人は、子どもからは無縁の人だと思います」。

戦前から戦後の約半世紀にわたり、国語教師として教壇に立ち続けた

大村はま氏の言葉だ▼一人一人の子どもには、個性や学力などの違いは

あるが「伸びたいという精神においては、みな同じ」「力をつけたくて、

希望に燃えている、その塊が子ども」と氏は強調する。教育に携わる一人として、

自らも“伸びよう”と努力を重ねた▼60代の時には東京教育大学(現・筑波大学)

で毎月、新しい教材を作り研究授業を行った。長年の経験があれば、同じ教材で

授業することもできたが、それでは「精神が老いてしまう」と妥協しなかった。

退職後も98歳で亡くなるまで、講演・執筆活動にいそしんだ(『新編 

教えるということ』ちくま学芸文庫)▼どれほど年を重ねても“さあこれからだ!”

と挑戦をやめない人は、接する人の心をも新しくする。逆に“もうこれでいい”と

現状に安住する人は、少なくとも子どもたちの手本にはならない。「教育」は

「共育」。向上する大人の存在こそ、子どもにとって最高の教育環境ともいえる

▼きょう1日から「未来部勝利月間」(23日まで)。宝の未来っ子たちのためにも、

私たち大人自身が新たな目標を掲げ、挑戦を開始しよう。(誼)

〈寸鉄〉 2018年12月1日 

 「未来部勝利月間」開幕!君達こそ創立100周年の主役。温かな励ましを皆で
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 県歌発表40周年の茨城が勇戦。共に凱歌の人生を。つくば、土浦、勝ち上がれ
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 千葉県婦人部の日。旭日の母の祈りは無敵。地域照らす対話の陽光を拡大
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 僕ら一人一人が無限の存在―詩人。信仰とは挑戦の異名。さあ、今日も前へ
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 冬の省エネ総点検の日。温度設定見直し等できることから。師走の今こそ