「足下に泉あり」今いる使命の場所で
努力と挑戦の結果を!
そこから栄光の扉は必ずや開かれる!
◎名字の言◎
出場の有無にかかわらず、自分が納得できるまで練習する選手。一方で
“あの子が出ているのに、なぜ私が出られないの?”との思いに縛られて
いる選手。後者の場合、いつしか「成長は止まってしまう」(『個を生
かし和を奏でる』徳間書店)▼他者の評価ばかりを気にするのは、周囲
の環境に幸不幸を左右される生き方。そこから脱却し、自分が満足し充実
できるかを基準に置く時、成長への回転が加速する。仏法の十界論で言えば、
環境に支配される「六道」から、自身の変革を目指す「四聖」へ入ることで
ある▼池田先生は「『最も難しい勝利』とは何か。それは、『自分に勝つ』
こと以外にない」と。信仰とは日々、きのうの自分を超えていく挑戦である。(誼)
〈寸鉄〉 2018年4月25日
人々を幸福に導く創価の活動で法華経は完成した―博士。魂は実践にあり
◇
江戸川「師弟勝利の日」45周年。信心の横綱よ!全てに第一の拡大を頼む
◇
個人会場の提供者・ご家族に感謝!宝の城ありて広布は伸展。皆で大事に
◇
国連記念日。平和築く人類の議会。学会は市民社会の要として強力に支援
◇
スマホをよく使う親ほど子も長時間利用。不眠等、影響も大と。親子で賢く