「心こそ大切なれ」
感謝の唱題と行動に福運は燦然と輝く
喜び勇んで広布に動き自他共の幸福を開こう!
◎名字の言◎
病で視力を失った母。それでも毎日、懸命に料理をこしらえ、どんなに
遅く帰っても笑顔で迎えてくれた。「お母さんに心配かけたら、いかん
けんな」。そう言う父が一番心配してくれていることを、祈り続ける後
ろ姿に教わった。彼は奮起した。通信制高校、専門学校を経て地元企業
に就職。今、「両親に心配をかけた何倍も広布に尽くします」と▼「親
思ふこゝろにまさる親ごゝろ」(吉田松陰)。親の情は深い。そして広布
の庭には、子を思う心に劣らぬ師弟愛、同志愛がある▼出会いと別れが
交錯する春は、青年たちの心が揺れ動く季節。だからこそ今、皆が自信を
持って進めるよう、精いっぱいの真心で励まそう。
創価家族の絆も固く。(誠)
〈寸鉄〉 2018年3月31日
会長は宗教の壁を超えて人類を結んでいる―博士平和創る師の行動に続け
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人材とは特別な人間ではない―戸田先生。学会は桜梅桃李の花園のごとく
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教育本部の日。次代の宝を育む賢者に喝采!創価の人間教育の体現者たれ
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季節の変わり目は体調管理に留意を。油断は禁物。健康人生は強き祈りから
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ネット上に偽ニュースが氾濫。まずは情報源を確認。真偽見抜く眼を鋭く