「一度も退く心なし」大聖人直結の勇気で
祈り抜き、走り切ろう!「水魚の思」の同志と
励まし合いながら!
◎名字の言◎
悩みや困難に直面すると、絶望して諦めるか、何とかなると甘く
考えてしまうのが人間のさが。だが、それでは何一つ変わらない。
環境に委ねる受け身の心を排し、「必ず打開してみせる」と決め、
自ら行動を開始することだ。過去は変えられないが、現在の行動
で未来を変え、過去の意味を変えることができる。強き祈りは、
その偉大な一歩である▼今月の座談会拝読御書では、広宣流布の
激戦に臨む姿勢を学ぶ。人を頼る心や中途半端な気持ちを退け、
「但偏に思い切るべし」(1451ページ)と。直前の御文では
「責めて」「責め給へ」と、折伏精神を強調されている。これが、
日蓮大聖人が示された勝利の方程式である▼広布と人生の勝利へ、
一日一日を大切に、黄金の自分史をつづっていこう!(川)
◎〈寸鉄〉 2017年6月19日
「只法華経の事のみさはくらせ給うべし」御書。信心を貫け。そこに栄冠
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調布・狛江よ強気でいけ。対話の大旋風で逆転を!新時代の東京凱歌を共に
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中野が力闘。破竹の勢いで反撃だ。激戦勝ち抜け。皆で勝利と歓喜の万歳を
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勇者は運命に逆らっても希望を捨てぬ―歴史家。負けじ魂こそ創価の本領
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熱中症は条件さえ揃えば誰もが発症―医師。水分・塩分補給を。油断排して