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リゾートホテル社長になった(地位保全仮処分申立中)脱原発活動家のブログ           ~街カフェTV/藤島利久~

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高知白バイ事件の解説 ~ 市民連帯の会(新党市民)藤島利久

2011年06月26日 | インポート

http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/690.html

私は、政治団体・新党市民の代表として、元大阪高検公安部長で命を賭して検察の裏金・闇の体質を追及する三井環氏が代表を務める「市民連帯の会」に属しておりましたが、この度、三井氏から市民連帯の会・事務局長就任を要請され、此れを受けるため東京に活動拠点を移すことと致しました。

市民連帯の会は、我々国民が組織する様々な市民活動を繋ぎ合せ、助け合い支え合う互助的・包括的組織づくりに取組んでおります。今後は、市民連帯の会事務局長(新党市民代表)の藤島利久として三井氏を全力で支え、法の闇に身悶えする国民の皆様と広く連帯して真実を追い続け、この国に蔓延る極悪司法を処断すべく邁進する所存です。決意を新たにして頑張ります。宜しくお願い致します。

早速ですが、先日、高知白バイ事件で私が請求していた検察審査会議決が「不起訴不当」と出ましたので、基本的な解説を加えておきます。ご質問等には、阿修羅投稿やツイッターでお答えいたします。

関連記事「高知白バイ事件・検察審査会が不起訴不当議決~地検次席検事が情報リーク

なお、東京での活動拠点を造るまでに(旅をしている間)ブログ更新が出来ず、ランクが随分下がってしまいました。ブログが上位にあれば、冤罪事件の周知に役立ちます。本稿末尾のポチっと支援を宜しくお願い致します。

併せて、三井環氏及び私の活動は、国民の皆様からのご支援により実現しております。ご寄付等お願いたします。こちらに詳細がありますのでお読みください。⇒ 寄付金のページ

*** 高知白バイ事件の基本事実 ***

平成18年3月3日に旧春野町国道で起きた白バイ警官とスクールバスの衝突事故、若い白バイ警官が亡くなった。真実は、白バイ警官の自損事故である。スピードを出し過ぎた若い白バイ隊員が制動を失って、止まっていたスクールバスに突っ込んで死んでしまった。悲しむべき出来事。

ところが、この陰には全国の警察組織に公道高速訓練を許した警察庁の有責問題が潜んでいた。高知県警は高速訓練での速度超過を隠すために証拠を捏造し、スクールバスが止まっていたにも拘わらず、運転手の片岡晴彦氏が轢き殺したように偽装し、白バイ隊員の自損死亡事故を片岡氏の前方不注意による業務上過失致死罪事件にすり替えた。このように、高知白バイ事件は、県警が組織ぐるみで無実の市民を罪に陥れた謀略事件である。

検察および検察審査会に提出した決定的捏造証拠はこれ!!

~ 辿りついた1枚の写真 ~ 

事故バス後方に写ってはいけない高知県交通路線バスが…

Udon_data実況見分は14:55~15 :04に行われ、終了と同時に、仁淀川町のスクールバス運転手・片岡晴彦氏は逮捕連行された。。。ところが、この写真には、直近の「権現」というバス停を15:22に出た路線バス(高知県交通の赤いラインのバス)が写っている。

つまり、この写真を撮影した時刻は15:22頃ということになり、「実況見分」そのものが捏造されたことは明らかである。。。高知に司法は存在しない。

高知の司法は、警察官と検察官と裁判官によって殺されたのだ。

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この証拠写真・高知県交通の路線バスについての解説は、KSB瀬戸内海放送の番組にもあります。取材を受け、書面の撮影に協力しました。

『高知白バイ衝突死(24) 疑惑の証拠写真・・・再審請求』http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7

白バイのサイドケースの散乱物に注目!

 ~ 徹底解説;実況見分が捏造された「陰謀事件」

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真実の実況見分終了と同時に、仁淀川町のスクールバス運転手・片岡晴彦氏は逮捕連行された。。。その後で、替え玉運転手が立てられ「虚偽の実況見分」が行われた。裁判には捏造写真が提出されたのだ。。。Photo_2

 

 

 

写真のように、白バイのサイドケースの中身が、散乱した状態と、整頓された状態の異なる配置で撮られている。。。現場保存の原則からしてあり得ない。

 

2_2 

 

こういう状況下で、タイヤのスリップ痕など、全ての証拠写真が捏造されたのだ。。。恐ろしい高知県警の陰謀!!

ところが、検察と裁判所は、この県警の陰謀に加担した。。。高知で司法は死んだ!司法機構総ぐるみの謀略事件だ。

私の解説 『高知白バイ事件 謎の9分間』<script type="text/javascript" src="http://twitcasting.tv/touryou_/embed/602483-480"></script>

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~ 処断すべき司法の者ら ~

高知地方裁判所(片多康裁判官)

高松高等裁判所(柴田秀樹裁判長)

最高裁第二小法廷(今井功裁判長)

北添康雄(刑事裁判・担当副検事)←上司が指図か

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高知新聞が白バイ事件・県警1億円詐欺を報道しないことは、県民に対する裏切りだ!

多数の警察官は真面目に勤務している。冤罪を作り上げた当時の高知県警幹部らに責任があると、高知検察審査会へ審査請求して、被疑者らの処罰をもとめています。⇒ 今回、不起訴不当の議決が出ました。これで再度不起訴なら、付審判請求と、再度の検察審査請求に移行します。

処罰が必要な被疑者ら!

1. 事故当時の県警本部長・鈴木基久
2. 事故当時の県警交通本部長・小松民生
3. 詐欺事件当時の県警本部長・平井興宜

5l1orgna7 *** こうして替え玉運転手で実況見分そのものを捏造した。許し難い! ***

高知白バイ事件・県警1億円保険金詐欺!!

交通事故裁判ではなく、保険金詐欺裁判ならば、裁判所は門前払い出来ないし、問題が国レベルであるから国民に広く問題提起出来る。そのために問題を解り易く整理しておく。

  1. 白バイ警官の死亡責任は、公道高速訓練通達を発した警察庁と此れを受け取って部下に課した県警本部長(キャリア組=国)にある。
  2. 国(警察庁)は、国家賠償法に基づき遺族に損害賠償金を支払らわなければならないが、県警本部長(当時)は、事故の証拠を改ざん・捏造して仁淀川町から1億円の和解金を遺族に支払わせた。
  3. 仁淀川町には、財団法人全国自治協会から7000万円(任意保険金)、ニッセイ同和損害保険から3000万円(自賠責保険金)、都合1億円の保険金が支払われている。
  4. 自動車保険料率算定協会が保険料の事故調査にあたっている。事故発生後、2週間程度で当時の高知県警交通部長が退職し、損害保険料率算出機構高知自賠責損害調査事務所に天下っている。
  5. いわゆる2項詐欺*の犯罪構成要件である「人を欺く行為」を行った交通部長本人が、事故調査機関に天下って操作し、財物を交付させたのである。

*詐欺罪(刑法第246条)
 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する(詐欺罪(狭義))。
 2.前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする(詐欺利得罪、二項詐欺罪)。

白バイ隊員が死亡した責任は、高知県警幹部及び警察庁(訓練通達)にある!!

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