
鎌倉大仏からの帰り道、長谷の交差点を左折すると先週紹介した甘縄神社、右に折れ30mも歩くと長谷寺の山門がある。
長谷寺といっても独立したものは無く、観音山の裾野に広がる下境内と、その中腹に切り開かれた上境内の二つの境内から成り、そこには、観音堂・阿弥陀堂・鐘楼・地蔵堂・弁天堂・弁天窟・宝物館などの建物の他、季節ごとの花に彩られた庭園 また、眺望散策路など、当山全体を称して「長谷寺」という。?
山門で入山券を求め中に入る。
初めて訪れたところだが、記述したとおり見どころが多く、かなりの人が出ていた。 大仏では、外国人が多かったが、ここは、圧涛Iに日本人が多く、観光地の知名度の差を感じた。
作品は、観音堂をスケッチ効果を用い写画にしたものだが、写真の画像は完全に消え、絵画に近い画像となっている。